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ルクレール、フェルスタッペンとの”新世代”大激戦は「これまでで最も楽しいレースだった」

7/18(木) 12:03配信

motorsport.com 日本版

 フェラーリのシャルル・ルクレールは、第10戦イギリスGPではマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とのバトルに、これまでより攻撃的になっていたと認めた。

【動画】F1第10戦イギリスGPハイライト

 第9戦オーストリアGPでは、先頭を走っていたルクレールにフェルスタッペンがオーバーテイクを仕掛けた。その際両者のホイール同士が接触。ルクレールはコース外に押し出されることになった。一方でフェルスタッペンは先頭に立ち、そのままトップチェッカーを受けた。

 この件についてはレース後に審議が行われたが、レーシングインシデントだと判断され、フェルスタッペンにペナルティが科せられることはなかった。

 この結果、ルクレールは今後はもっとアグレッシブに走ると誓い、そしてシルバーストンでは実際にフェルスタッペンを厳しくブロック。オーストリアGPを彷彿とさせるようなバトルを見せ、ポジションを譲ることはなかった。

 フェルスタッペンは、ルクレールがオーストリアでの敗北の痛みを引きずっているのだろうと話した。一方のルクレールは、今はこれまでとは違ったドライビングをしていたと認めたが、それはフェルスタッペンに対してだけではないと語った。

「個人的なことは何もない。だけどオーストリアの後、スチュワードがああいう(激しい)レースを受け入れてくれるのであれば、僕はよりハッピーだと言った」

「それを今週末(イギリスGP)にやったんだ」

「だから特別なことは何もない。F1は激しいレースを望んでいるし、ドライバーたちもそれを強く求めていると思う。だから少し前よりも、激しいレースをしたんだ。僕たちはそんなふうにレースをすることを最も楽しんでいる。それが僕のしたことだ」

 ルクレールは、シルバーストンでのバトルを他のどのグランプリよりも楽しめたと振り返った。


「とても難しいバトルだった。現時点では、僕たちの予選ペースは強力だと思うけど、レースペースでは改善が必要だ」

「レッドブルは、タイヤを長持ちさせるのに向いているみたいだ。だから、長い間マックスを僕の後ろに留めようとしていたんだ」

「だけどおそらく、僕がF1に参戦して以来最も楽しいレースだった。激しいレースを本当にとても楽しんだんだ。常にボーダーラインギリギリだったけど、それでもルールの範囲内だった」

Jonathan Noble

最終更新:7/18(木) 12:03
motorsport.com 日本版

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