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渡英した相棒のためにデータでドラマを魅せましょう! いやいや、ドラマ性ならこっちだって負けていない!【データ好き!記者A&涙もろい中年記者Tの大胆予想】

7/18(木) 15:26配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース 事前情報◇18日◇イーグルポイントゴルフクラブ(6588ヤード・パー72)>

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「サマンサタバサレディース」が19日(金)に開幕。モデルの水着オーディションなどのイベントが行われる華やかな戦いの優勝者は誰なのか。データ好きの記者Aと、渡英してしまったドラマティックな展開大好き記者Mの代わりに涙もろい中年記者Tが、それぞれの見地で結末を大予想!

■バーディ合戦率が高い大会 暑さへの強さと高身長がカギ?

2012年から始まった同大会は今年で8回目。第1回から一貫して茨城県にあるイーグルポイントゴルフクラブで開催されている。関東らしい林間コースでアップダウンというよりは、平坦な設計が特徴だ。また、17年大会にはツアー屈指の長さを誇る6667ヤードと大きく変貌を遂げたが、昨年は6588ヤードと総距離は短くなった。今年も6601ヤードと17年ほどの長さはない。

6667ヤードで行われた17年大会こそ飛距離が出て曲がらないキム・ヘリム(韓国)が優勝したが、それよりも前の6500ヤード台で行われていたころの優勝者を見ると必ずしも飛ばし屋有利というわけではない。ただし、15年大会を除けば優勝スコアは2桁アンダーとなっている。元々フラットな伸ばしやすいコース。バーディ合戦についていけるショット力、パッティング、そして勢いが求められる。

本大会は例年、すさまじい暑さが選手を襲うことでも有名。今年も大会3日間いずれも33度を超える予報だ。今年は冷夏となっているが、その辺りはどう影響するのか。また、上位が同じ顔ぶれとなることも多い大会で、何の因果か、歴代優勝者は昨年の有村智恵を除けば高身長の選手が多い。有村の次に低いのは、吉田弓美子と前田陽子の164cmだ。

■スポーツの醍醐味は涙を流しながら観戦 となれば涙のあの子が最有力(編集T)

記者Mが初めての海外メジャー大会取材のため、北アイルランドなどという、まったくイメージもつかない異国の地に行ってしまった(任命したのは私ですが…)ため、仕方なく女子ツアーに詳しくない、Tが占うことになってしまった。

今季、女子ツアーをまともに取材したのは2試合。3月の「ヨコハマタイヤPRGRレディス」では鈴木愛の地元Vに貢献(?)。先週の「ニッポンハムレディスクラシック」ではタイから来た19歳のほほ笑み天使、S.ランクンの初優勝を目にするなど、ドラマティックな試合を生み出すのはわたくしTだと自負している。

破天荒な記者Mと同じくドラマティックな展開こそスポーツの醍醐味と思い続けてきた。やっぱり涙を流す優勝シーンに、こちらも涙を流したい!というのがTの思い。となれば、やっぱり主催のサマンサタバサと契約するホステスプロの優勝がしっくりくる。普通だなと思われるだろうが、大胆予想だけが予想ではない。

そこで第一候補は、春先の惜敗続きで涙をポロポロ流した吉本ひかるに決まり! 実は吉本が惜しくも敗れた「フジサンケイレディスクラシック」は最終日だけ応援取材に行っていた。そこで目撃したのが、“吉本の涙ポロポロ事件”だ。黄金世代の一角を担う吉本が流した涙を見て、不覚にももらい泣きしそうになったのを思い出すと、今回こそは! と思ってしまう。

その後はトップ10が1回と苦しい時期が続いているが、ここで一発、ひかるのこん身の初優勝が飛び出せば、女子ツアーもますます盛り上がること必至だ。優勝予想に何人も並べたり、無理矢理データを並べるなんて邪道。男なら単勝1本で勝負! ということで、吉本ひかるのうれし涙に1票を投じ、念のため、データ好きの予想も見てみることにする。

■私が代わりにデータを使ってドラマティックな優勝を当てましょう(記者A)

ドラマが最優先の相方が北アイルランドの地に行ってしまったので…、というわけではないが、今回データ的に良さそうなのは一番ドラマがある選手だった。

今年は去年までと大きな違いがある。これまで空き週となっていた「アース・モンダミンカップ」の翌週に新規トーナメント「資生堂 アネッサ レディス」が入ったため、オープンウィークがなくなり、今大会は3週連続で行われた4日間大会の次の大会であるということ。つまり3試合連続で4日間大会に出ていた選手は、かなり疲労が蓄積している状態だ。そのため、今週をオープンウィークとする選手も非常に多い。

その点、先週オープンウィークとしたホステスプロの原江里菜は体力十分。さらにその前の「資生堂 アネッサ レディス」では予選落ちを喫したものの、2日目の後半に4連続バーディを含む5バーディと何かきっかけをつかんでいる可能性が高い。さらに今大会は過去5年で2位と3位タイを含むトップ10が3回で相性は抜群。さらに付け加えるならば、今大会の過去5年の優勝者は全員9~11月の秋生まれ。身長164cmで11月7日生まれの原に死角はない。長きにわたりお世話になってきたサマンサタバサが主催する大会で、4年ぶりのツアーVとなればこれほどドラマティックなことはないはずだ。

宮里美香もデータはいい。同じく先週はオープンウィークとして、10月10日生まれ。資生堂 アネッサ レディスは棄権しており、体調面が気になるが、しっかりと戻せていれば気になる存在だ。160cmならギリギリ圏内だろう。こちらは優勝すれば13年の「日本女子オープン」以来6年ぶり。ドラマ性は十分すぎるほど。

もう一人は先週4位タイに入った160cmの笠りつ子。疲労が気になるところだが、上り調子で11月4日生まれ。昨年シードを落としてからの復活劇となる16年以来の優勝も大いにあり得る。

【歴代優勝者】
2018年度:有村智恵
2017年度:キム・ヘリム
2016年度:全美貞
2015年度:前田陽子
2014年度:成田美寿々
2013年度:吉田弓美子
2012年度:木戸愛

(撮影:佐々木啓)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:7/18(木) 15:26
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