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【アクトレスガールズ】有田ひめか 秋山から「ジャンボちゃん」へ継承されたジャンピングニー

7/18(木) 16:26配信

東スポWeb

【リングを彩る魅惑の女子ファイター】王道マットで脈々と受け継がれる技を授かった選手が女子プロレス界にいる。「アクトレスガールズ」所属の有田ひめか(22)だ。全日本プロレス、秋山準直伝のジャンピングニーと身長171センチの恵まれた体格を武器に頭角を現しつつある。

 小学校入学時ですでに130センチあったが、決して運動は得意ではなかった。2016年5月にアイドルグループ「スルースキルズ」に4期生として加入。活動を優先するため通っていた短大は2か月で辞めた。

 スルースキルズは全日プロの応援大使として、試合前のリング上で歌や踊りのパフォーマンスを披露して盛り上げた。当時の社長だった秋山からはニックネームの「ジャンボちゃん」と呼ばれるようになった。

 だが、グループは17年6月に解散。芸能活動を続ける気持ちはなく、その一方でプロレスにはプライベートでも観戦するほどのめり込んでいた。意を決して秋山に「簡単にリングに上がれるものではないですけど、プロレスをやってみたい気持ちがあります」と相談。練習参加を許可された。初日は前転と後転もうまくできず「センスないね」と言われたが、プロレスラーになる夢を諦めなかった。

 出された課題をこなしていたある日「ジャンピングニーを教えてください」と直訴した。「『いいよ』って言ってくださって。調子に乗った発言をしてしまいましたが、聞かなければ教えていただくこともなかった」

 17年12月24日のデビューから代名詞にもなった同技は、ジャンボ鶴田さん(故人)から秋山、そして青柳優馬と“ジャンボ”こと有田に継承されたもの。「今の方がジャンピングニーを使う重みを感じます」と語る。「ベルトを取るのも大事ですけど、元気とか勇気を与えられる選手になりたいです」と口にした目標は、くしくもアイドル時代と重なった。

最終更新:7/18(木) 16:38
東スポWeb

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