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バイクの爽快さを気軽に味わえるCan-amの新星「Ryker」

7/18(木) 6:00配信

&GP

バイクの爽快感とクルマに近い操作系

Can-am(カンナム)は、カナダのBRPが手掛ける3輪バイクのシリーズ。

3輪バイクには、ライダーが車体を傾けて曲がるタイプと、Can-amのように車体がバンクせずに曲がれるタイプとがありますが、中でも後者は、自動二輪がなくても4輪の普通免許で乗れる上に、転倒の心配もないことから、最近、注目を集めています。

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そんなCan-amのシリーズに先頃、追加されたのが、「Can-am Ryker(カンナム ライカー)」。従来モデルより小排気量化し、価格も抑えた注目モデルです。

■バイクの爽快感とクルマに近い操作系

日本ではあまり馴染みのないBRP社は、カナダのレクリエーションビークルメーカーであり、正式名称はボンバルディア・レクリエーショナルプロダクツといいます。航空機製造で有名な、あのボンバルディア社を母体とし、スノーモービルや水上バイクといったレクリエーションビークルを手掛ける部門が分社化したもの。確かによく見ると、Can-amシリーズのデザインにも、どことなくスノーモービルや水上バイクに通じる雰囲気がありますね。

バイクのように車体を傾けることがないので、Can-amはクルマ用のタイヤを装着。ふたつの前輪を支えるサスペンションも、クルマによく使われるダブルウイッシュボーンタイプとなります。

エンジンは、600ccの2気筒と、900ccの3気筒という2種類がラインナップされ、それぞれ47馬力と77馬力を発生。そこに組み合わされるトランスミッションはCVTで、変速操作は必要なく、アクセルをひねるだけで走ることができます。確かにこれなら、バイクに乗ったことのない人でも操れそうですね。

従来のCan-amシリーズは、長距離ツーリングも快適にこなせる豪華な装備が特徴でしたが、その分価格は、200万円以上と高価でした。一方、ニューカマーのCan-am Rykerは、装備をシンプルにすることで135万9000円~という価格を実現。駆動方式も、従来モデルのチェーン式からシャフトドライブ式へと変更し、メンテナンス頻度を抑えています。

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最終更新:7/18(木) 6:00
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