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【特集】激戦の参院選・香川選挙区を追う

7/18(木) 9:30配信

KSB瀬戸内海放送

 7月21日投開票の参議院選挙で、野党は全国32の1人区で候補者を一本化しました。激しい選挙戦を繰り広げている香川選挙区の候補者を追いました。

現職と新人2人…香川選挙区は激戦に

 改選数1の香川選挙区に立候補しているのは、届け出順に、無所属新人で野党統一候補の尾田美和子さん(46)、自民党現職で再選を目指す三宅伸吾さん(57)、政治団体、「NHKから国民を守る党」新人の田中邦明さん(46)です。田中さんはKSBの取材に応じていません。

(記者)
「幅広い支持を得るため、無所属で立候補した野党統一候補の尾田さん。支持基盤を確実に固めて、さらに上積みを図る自民党の三宅さん。参院選香川選挙区は、激しい戦いとなっています」

「現場力」掲げる尾田候補

(無所属・新[野・統]/尾田美和子 候補)
「現場の声こそが今の日本の政治に足りない。そして現場力こそが地域の活力の根源」

 尾田さんは立憲民主党、国民民主党、社民党、共産党香川県委員会の推薦を受けた無所属の「野党統一候補」です。

 4年前、高松市で西陣織のベビーシューズなど、伝統工芸品を用いた製品の企画・開発会社を起業。売り上げの低迷や後継者不足に悩む地方の中小企業のための経済政策を行いたいと立候補しました。

(無所属・新[野・統]/尾田美和子 候補)
「これまで4年間、中小企業、零細企業、農業、教育、いろんな声を聴いてきた。今の日本の政治に足りないものを力を込めて(国政に)伝えたい」

「稼ぐ力」を掲げる三宅候補

(自民・現/三宅伸吾 候補)
「強い経済を土台にして、豊かな暮らしと国柄を守りたい」

 三宅さんは、元日本経済新聞社の編集委員です。2013年の参院選で香川選挙区の自民党公認候補に公募で選ばれ、元民主党の現職を破って初当選を果たしました。

 1期目では税制改革や規制緩和に取り組み、参議院の外交防衛委員長を務めました。自民党と連立政権を組む公明党の推薦を受け、「稼ぐ力」をキャッチフレーズに再選を目指します。

(自民・現/三宅伸吾 候補)
「家庭も国も財源がなければ何もできないという意味の『稼ぐ力』、すなわち経済が強くなければいけない」

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最終更新:7/18(木) 9:39
KSB瀬戸内海放送

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