ここから本文です

投票用紙の2枚目、比例代表は政党名ではなく「個人名」で書く方が効く!?155人をイッキ見してお気に入りの候補者を探そう!|参院選2019

7/18(木) 20:11配信

選挙ドットコム

いよいよ第25回参議院選挙(以下、参院選)も最終週に入りました。投票日である7月21日(日曜日)に多くの方が投票所へ行かれることと思います。既に期日前投票に行かれた方はご存知のように、参院選では1人が、選挙区と比例区(以下、比例代表)の2票を投票することになります。
>> 1分でわかる参院選の投票の仕組み

投票所へ行って受付を済ますと、1枚目となる投票用紙を受け取り、まずは選挙区の投票を行います。それは住まいの地域の選挙区に立候補している候補者から選択するのですが、それが済むと2枚目の投票用紙を受け取り、比例代表の投票へと移ります。
>> 投票方法(投票の流れ) 総務省の第25回参議院議員通常選挙の特設サイト

2枚目は、政党名、個人名、どちらを書いてもOK

参議院選挙の比例代表は、政党名を書くか個人名を書くことができ、どちらを書いても有効になります。(衆議院選挙は政党名しか投票できない)

「その政党そのものを応援しているから、当選するのは誰でもいい」なんて方は政党名を書きましょう。その政党が比例で何議席獲得できるのか?は得票数次第ですので、とても重要です。ただ獲得した議席に誰が座るのか?その順番は?というと個人名で書かれた多い順に埋まっていきますので、党内での順位争いが行わているのです。

なので、比例代表の候補者は、、選挙中は「2枚目(比例代表)は、党名ではなく、名前で書いてください!」と声高に叫ぶのです。

もう少し詳しい解説は「いまさら聞けない参院選の仕組み|選挙区と比例区」へ

お気に入りの候補者を当選させるには個人名で書く必要がある

政党に追い風が吹き、獲得議席が増えたとしても、自分が選ばれるかは別の問題になりますので、必死です。比例代表は議席争いが党内で行われますので、知名度ある候補者が名乗りを上げるのを歓迎しない声もあります。あなたにお気に入りの候補者がいる場合、その方が当選するために個人名を書いて(書いてくれる方を増やして)党内での順位を押し上げる事が重要です。

順位は党内での力関係にも関わってくる

押し上げられた事で、高い順位で当選した候補者は当然党内での発言力も増していきます。希望する委員会に所属できたり、政策実現に一歩近づくことになります。もし、あなたが望む政策を掲げる候補者が比例代表にいたら、その方の名前を書いて順位を押し上げることは、あなたの望む社会への実現に近づくことになるかもしれません。

1/2ページ

最終更新:8/8(木) 11:30
選挙ドットコム

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事