ここから本文です

「都合の良い女」から「プロ彼女」へ “場数”を踏んだ26歳女性が語る「夢から覚めたとき」

7/18(木) 19:40配信

Hint-Pot

 ライターのRyoが、今を生きる女性たちの生き方に迫る連載「女子の生きざま図鑑」。2回目は、芸能人と付き合える夢のような世界で生きる「プロ彼女」だったKさん。漫画のような恋、憧れのデート、著名人がたくさんいる華やかな世界…。そんな「キラキラした生活を送ってみたい!」「成り上りたい!」と、野望を抱く女子もいるかもしれない。しかし、実際に「プロ彼女」だったKさんの口から出てきたのはそんな眩しいものではなかった。

【画像】“プロ彼女”と結婚した男性芸能人

 ◇ ◇ ◇

File2:プロ彼女

“プロ彼女”。とは、2013年にエッセイストの能町みね子さんによって考案された造語とされる。一般女性として生活している反面、芸能人やスポーツ選手などの社会的地位を築いている男性の彼女として君臨する、プロフェッショナルな彼女たちの呼称を聞いたことはあるだろうか。単なる著名人を取り巻く「都合のいい女」とは違う「プロ彼女」。今回はそんな「プロ彼女」として生活していたKさんに話を聞いた。

PROFILE
Kさん(26)渋谷区在住
19歳の頃、モデル事務所のオーディションに合格。
その後、モデル活動の傍ら、再現VTRやドラマの仕事も経験。
20歳の頃連れていかれた飲み会を機に様々な芸能人・芸能関係者と知り合う。
大学卒業と同時に一般企業に就職。社内恋愛の末、一般人男性と結婚。

モデルの卵だった6年前 芸能人が集う飲み会に参加するように

「楽しかったですよ。当時は夢のようでした」

 Kさんは2018年に25歳という若さで一般男性と結婚。現在は、楽しくふたりの生活を送っているという。

「私が芸能人の方と会い始めたのは、今から6年前。当時モデルの卵だった私を、共演した女の子が俳優さんやアイドルとの飲み会に連れて行ってくれたのが始まりでした」

「飲み会の開かれ方には2種類あって、ひとつは芸能人同士の完全プライベートで開催されるもの。これに関しては主催する芸能人とダイレクトに繋がっていないと行けないので、ハードルがかなり高いです」

「もうひとつは飲み会を開催する“偉いオジサン”に呼ばれていくもの。後者のほうが行ける確率も高いし、開催数も多いですね。その“オジサン”に気に入られれば、かなり著名な方とも会えますからね」

 当時、Kさんは20歳。若くかわいらしい女性は重宝され、さまざまな飲み会に呼ばれたという。

「そういう飲み会には、もちろん名の知れた女優さんもたまにはいましたけど、基本的には私みたいな女優やモデルの卵ばっかりでしたね。そっちの方がスキャンダルが出たりしても問題が大きくならないし、例えそこで女の子に対してひどいことをしても、共演NGになったりしないですから。丁度良かったんだと思います」

1/3ページ

最終更新:8/13(火) 17:19
Hint-Pot

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事