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海一望の施設でウエディング 都内の夫婦、「大好きな島」で手作りの式 沖永良部島

7/18(木) 13:01配信

南海日日新聞

 東京都出身の大橋敏之さん(37)と、和泊町出身の(旧姓・今榮)千葉里さん(27)の結婚式が14日、鹿児島県沖永良部島和泊町和泊で整備が進むミニ商業施設であった。施設関係者や千葉里さんの同級生らが協力し、沖永良部島では珍しい屋外でのオリジナルウエディングを実現。「大好きな島でカジュアルな結婚式」という千葉里さんの願いをかなえた手作りの式に、新郎新婦は大感激。親族、友人ら50人の出席者が見守る中、満面の笑みで人生の門出を迎えた。

 施設はログハウス型のミニ商業施設で、株式会社結ログがタラソの風(公園)の隣接地に昨年11月から整備。現在、飲食店など複数の店舗が営業を始めており、今年8月ごろグランドオープンする予定。

 同所での結婚式は初めてで、これを機に今後もウエディングパーティーが開けるよう、木製のミニチャペルと人前式用のスペースも整備した。

 式場はキビ畑や海が望めるロケーション。出席者はおそろいのTシャツを着て、新郎新婦とも気さくに会話や写真撮影を楽しむなど和やかな式となった。

 敏之さんは「雰囲気も景色も最高だった。来島したのは式の3日前。自分の知らないところで多くの島の人が私たちのために動いてくれ、言葉にできないほど感謝している」。

 千葉里さんは「当日まで不安もあったが、私が思い描いていた以上のいい結婚式ができた。同級生をはじめ、携わってくれた皆さんに感謝。この結婚式を見てもらえたことが、親孝行にもなったかなと思う」と喜んだ。

 現在、娘の丹歌ちゃん(9カ月)と3人で、東京で暮らす大橋夫妻。2人は「(結婚式での)感謝の思いを忘れず、笑いの絶えない家庭を築いていきたい」と笑顔で話した。

奄美の南海日日新聞

最終更新:7/18(木) 13:01
南海日日新聞

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