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君津の廃校活用したジビエ施設 「猟師工房」20日オープン

7/18(木) 11:26配信

千葉日報オンライン

 君津市香木原地区で、1988年に廃校となった旧香木原小学校を有効活用した「猟師工房ランド」が、20日オープンする。ジビエを販売する店舗のほか、バーベキュー場、ソロキャンプ場、ドッグランなどを併設し、地域活性化の拠点として期待されている。

 運営するのは、狩猟ビジネスを全国展開する株式会社TSJ(奈良市、仲村篤志社長)。市が今年1月、30年以上使われていなかった同校を有効活用するため、鳥獣被害対策をテーマに民間事業者を公募した結果、年間67万円で貸し付けが決まった。年間販売目標額1500万円。同社は、市が主催する「狩猟ビジネススクール」も請け負っている。6月から同社役員1人が同市香木原に移住し、準備を進めてきた。

 旧小学校の体育館を再生した店舗は、市内で捕獲したイノシシやシカなどの加工食品のほか、狩猟をテーマにした工芸品を販売。校庭では、1人で手ぶらで来てもジビエや地元産野菜でバーベキューが楽しめる。夏休み中に子ども向け狩猟体験イベントも予定。

 石井宏子市長は「住民も地域が元気になると喜んでいる。市内外から訪れた方が、ジビエのバーベキューを楽しんでいただければ」と話している。

 猟師工房フェイスブックを「いいね!」とすると、20~8月31日は肉関連商品が10%引き。営業時間は午前10時~午後6時。火曜定休。問い合わせは同ランド(電話)0439(27)1337。

最終更新:7/18(木) 11:26
千葉日報オンライン

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