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W杯予選は、あまりに楽な組分けに!試合によっては、大胆なチーム編成で戦うべきだ

7/18(木) 18:01配信

J SPORTS

2020年ワールドカップに向けてのアジア2次予選(兼2023年アジアカップ予選)の組分けが決まり、日本はグループFでキルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルと対戦することとなった。

5チームずつの8グループに分かれて2次予選では1位の8チームと2位のうち成績上位の4チーム、合計12チームが最終予選に進む(ただし、カタールは開催国としてすでに出場が決まっているので、カタールがグループEの1位に入った場合は、2位のうち5番目のチームまで最終予選に進める)。

まだ、上位と下位の差が大きい2次予選だが、グループ2位では予選敗退となってしまう危険があるので、上位国にとっても難しい戦いとなる(取りこぼしは絶対に避けなければならないし、2位になった場合を考えて下位相手に大量得点を奪う必要もある)。

日本にとってはきわめて楽な組分けとなった。

組分け抽選は、FIFAランキングに基づいて8チームずつ、5つのポットに分けて行われた。つまり、たとえば前回ロシア大会に出場した韓国、オーストラリア、イラン、サウジアラビアのような強豪との対戦する可能性はもともとなかったが、ポット2にはイラク、ウズベキスタン、シリアといった強豪国や心境著しいベトナムといった国も入っていたのだ(実際、ロシア大会の2次予選では日本はシリアと対戦して苦しめられている)。

ところが、ポット2からグループFに入ったのはキルギスだったのだ。キルギスはこのところ力を付けてきているとはいえ、ポット2の中で下から3番目のFIFAランキング95位。ポット2の最上位(FIFAランキング77位のイラクとはかなりの実力差がある)。

また、注目すべきはグループFには中東勢が入らなかったことだ。ポット2には中東勢が5つも入っていたことを考えると、中東勢を避けられたのはかなりの幸運だ。これまで、中東勢にはかなり苦しんだ経験もあるし、中東遠征は移動距離が長いのでできるだけ避けたいところだ。

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最終更新:7/18(木) 18:01
J SPORTS

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