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同階級に“敵ナシ”で「vs武尊」「vs天心」待望論も 武居由樹「特別な選手になる」が示す覚悟

7/18(木) 12:31配信

AbemaTIMES

 先月30日に東京・両国国技館で開催された『K-1 WORLD GP 2019』。そのメインイベントとして行われたスーパー・バンタム級世界トーナメントは、同級の現王者である武居由樹(23)が鮮やかなオールKO勝利で締めくくった。試合後には「プレッシャーで夜も眠れないくらいだった」と明かした武居。2年ぶりとなるメインで、玖村兄弟の弟でKRUSH王者の玖村将史を葬った衝撃のシーンは、K-1のリングに「武居あり」、さらに世代交代を期待させるには十分な“勝ちっぷり”だったといえる。

 トーナメントから1週間が経過した9日、東京都内で本人にインタビューを行った。パーフェクトだったトーナメントでの優勝、K-1ファイターとしての今後、さらに優勝後のマイクパフォーマンスで口にした「格闘界を背負っている2人」の存在について本音を聞くことができた。

「全くないですね(苦笑)。今回もそうですが、今までを振り返ってみても、一度も……」

 全試合KOでK-1のスーパー・バンタム級最強を証明した後、所属するジム『POWER OF DREAM』の古川誠一会長から労いやお褒めの言葉は? そんな質問に対して、少し考えた後、苦笑いで応じた武居。二人の付き合いは本人曰く「自分の親よりも」長い。武居少年は10歳のときに古川会長と出会うと、11歳から会長の自宅での下宿生活を開始させた。本気でプロを目指したのは高校生になってからだというが、13年目の付き合いであることに違いはない。誤解がないように補足すると、「面と向かって」褒められたことは無いが、初めてチャンピオンになった祝勝会で「チャンピオンになってくれてよかった、または、ありがとう」といった類の言葉を列席者の前でかけてもらったことはあるという。

 そんな13年を振り返った武居は「逆に褒められたら、それはそれで怖い。ここまできたら、ずっと褒めてもらわなくても(笑)」と続けた。

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最終更新:7/18(木) 15:11
AbemaTIMES

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