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WEC:ル・マンでミナルディF1カラーをまとった“チーム・オランダ”が新カラーリング発表

7/18(木) 14:07配信

オートスポーツweb

 FIA F2で活躍するニック・デ・フリース、元F1ドライバーのギド・バン・デル・ガルデ、オーナー兼ドライバーのフリッツ・バン・イアードというドライバーラインアップで、WEC世界耐久選手権2019/2020年シーズンに臨むレーシングチーム・ネーデルランドが7月17日、新シーズンに向けた新たなマシンカラーリングを発表した。

【写真】チームの体制発表会に登場したジャンカルロ・ミナルディ

 そのチーム名称からも“オール・オランダ”体制であることを伺わせるレーシングチーム・ネーデルランドは、3名すべてのドライバーをオランダ人で揃え、マシンにはバン・イアードが経営する同国のスーパーマーケットチェーン“JUMBO(ユンボ)”のロゴを掲げるLMP2チームだ。

 2018/19年WEC“スーパーシーズン”から世界選手権への参戦をスタートさせた同チームは、今年9月にイギリス・シルバーストンで開幕する2019/20年シーズンにも引き続きフル参戦する。

 しかし、そのチーム体制は一部で変更が行われており、マシンは昨シーズン使用した『ダラーラP217』からオレカ製LMP2カー『オレカ07』へスイッチされた。また、これに合わせてパートナーチームも、従来のデイブテック・エンジニアリングからTDSレーシングへと変更になったことがアナウンスされている。

 そんなレーシングチーム・ネーデルランドといえば、マシンの大部分をイエローで彩るカラーリングでひときわ目立つ存在となっているが、スーパーシーズン最終戦のル・マンではこれにミナルディF1をイメージしたブラックの加えた独自の味付けを行っていた。

 今回発表されたオレカ07でのニューマシンカラーリングは、再びイエローの面積が大きくなってはいるもののイエローとブラックのツートンカラーを継続。マシンの各所には引き続きJUMBOのロゴが散りばめられているほか、TDSレーシングのロゴもフロントノーズやサイドミラーに配置されているのが確認できる。

 このマシンは7月23日~24日、スペインのカタロニア・サーキットで行われるWEC公式テスト“プロローグ”で公式セッションデビューを果たし、8月30日~9月1日の第1戦シルバーストンで初陣を迎える予定だ。

 なお、開幕戦シルバーストンではデ・フリースがFIA F2を優先するため欠場となるため、チームはヨブ・バン・ウィタートを代役として起用する。ウィタートはバン・イアードが欠場する第3戦上海でも29号車オレカ07・ギブソンをドライブすることが決定済みだ。

[オートスポーツweb ]

最終更新:7/18(木) 14:11
オートスポーツweb

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