ここから本文です

ワクチン餌散布へ協議会設置 県、豚コレラ対策会議

7/18(木) 1:31配信

北國新聞社

 全国で豚コレラの感染が拡大していることを受け、石川県は17日、金沢市の県地場産業振興センターで市町や関係団体の実務者を交えた対策会議を初開催し、県内への侵入防止へ連携を確認した。ワクチン入り餌の散布、捕獲イノシシを対象としたウイルス検査の早期実施に向け、下部組織として感染拡大防止対策協議会を設置した。

 7月中にワクチンのまき方や散布エリアを決定し、8月から開始する方針を決めた。今年度中の増設を予定する捕獲おりについては設置作業を前倒しし、野生イノシシの抽出検査に備えることも申し合わせた。

 対策会議には国や県、市町、関係団体の約80人が出席し、座長を務めた遠藤知庸県農林水産部長は冒頭、「県内での発生を防ぐには一丸となって取り組む必要がある」と呼び掛けた。

 県養豚協会は17日までに養豚のワクチン接種で国の許可を求める要望書を県に提出した。県は後日、国に伝える方針という。

北國新聞社

最終更新:7/18(木) 1:31
北國新聞社

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事