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ブラジルフェスティバル2019で「C1グランプリ」開催

7/19(金) 18:42配信

MEGABRASIL

カイピリーニャなど、カシャッサのカクテルはいかが?

7月20日(土)と21日(日)に東京・代々木公園で開催される「第14回ブラジルフェスティバル」(主催・在日ブラジル商業会議所)では、恒例となった「C1グランプリ(カシャッサ・カクテル・グランプリ)」が開催される。

毎年、焼肉料理の「シュハスコ(シュラスコ)」や、魚介やココナッツミルクの煮込み料理「ムケッカ・バイアーナ」、挽き肉やチーズが具に入っている揚げパイ「パステウ」など、ブラジルの郷土料理や軽食を楽しみに会場を訪れるファンも多いブラジルフェスティバル。

会場で販売される名物の中で、もうひとつ、おなじみのメニューがある。ブラジル原産の蒸留酒カシャッサをベースに作られるカクテル「カイピリーニャ」だ。

カシャッサと、ライム、砂糖、氷だけで造られるシンプルなカクテル「カイピリーニャ」は、ブラジルでは国民的な一杯。バーやレストランはもちろん、ホームパーティでも欠かせない味だ。日本ではまだ有名な存在とはいえないが、徐々に親しまれつつある。

ランチタイムにブラジルの大衆的なメニューを取り入れている小伝馬町のカフェ「アシストコーヒー ロースタリー」では、ランチ時でもカイピリーニャを注文するお客さんがいるという。

今年で開店25周年を迎える、ブラジル名物の焼肉料理シュハスコ専門のレストラン「バルバッコア」では、7月より記念メニューのひとつとして、“創業当時のレシピで作ったカイピリーニャ”を販売している。

飲み比べが楽しめるのもフェスの醍醐味

同店では、日本人の好みにあわせてカイピリーニャのレシピを何度もマイナーチェンジしてきたそうだが、創業当時のレシピでは、ライムをまるごと1個絞って使っているとのこと。

ただし、カシャッサを使ったカクテルは、「カイピリーニャ」だけではない。

ライムの代わりに、いちごやキーウィなど他のフルーツを使ったバリエーションや、ココナッツミルクと練乳を使った「バチーダ・ヂ・ココ」なども本国では人気が高い。

カシャッサの有名な銘柄「51」を日本で販売しているサントリーは、ホームページで、パイナップルジュースや ブルーキュラソーを使ったレシピなど、さまざまなカクテルを紹介している。

代々木公園で開催される「ブラジルフェスティバル」でも、毎年、ライムを使ったトラディショナルなカイピリーニャから、「バチーダ・ヂ・ココ」や「いちごのカイピリーニャ」、「アサイーのカイピリーニャ」など、さまざまなカクテルが並ぶ。

同フェスで開催されている投票方式のコンテスト「C1グランプリ」の実行委員会によると、やはり「カイピリーニャ」が圧倒的な人気だというが、2018年は「バチーダ・ヂ・ココ」など多様なカクテルを提供した店舗も入賞したとのこと。飲み比べができるのもフェスティバルならではの楽しみ方だという。

「第14回ブラジルフェスティバル」は7月20日(土)と21日(日)に東京・代々木公園で開催される。入場無料。メインステージではサンバの演奏やダンス、伝統武術カポエィラの演武なども行われる。

(文/麻生雅人)

最終更新:7/19(金) 18:42
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