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木目調パネルで落ち着いた空間 特集・ANA新777-300ER(4)

7/19(金) 16:30配信

Aviation Wire

 全日本空輸(ANA/NH)は、長距離国際線に投入しているボーイング777-300ER型機の客室をリニューアルし、8月2日から羽田-ロンドン線に投入する。同社の空港ラウンジ監修も手掛ける建築家の隈研吾氏と、英国のデザイン会社Acumen(アキュメン)がデザインを監修した。

【木目調パネルで落ち着いた機内】

 新仕様機の座席数は4クラス212席で、ファーストが8席、ビジネスが64席、プレミアムエコノミーが24席、エコノミーが116席。ファーストとビジネスはドア付きの個室タイプで、機内の個人用モニターとしては世界初となる4K対応モニターを採用した。隈氏によると、ドアは日本家屋の引き戸をイメージし、配色も従来はANAのコーポレートカラーであるブルーを基調としていたが、日本の建築を想起させる落ち着いたものに刷新した。

 ファーストクラスのラバトリー(化粧室)や、ギャレー(厨房設備)の壁などには、木目調のパネルを採用。シート以外の空間も落ち着きのあるデザインになっている。

 ラバトリーは、ファーストクラスなどでゴミ箱のふたをペダルを踏んで開くタイプにするなど、使い勝手を改良した点もみられた。

 本写真特集では、ギャレーやラバトリーなどを中心に取り上げる。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:7/19(金) 16:30
Aviation Wire

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