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台風5号 停電、けが人も 沖縄本島・先島 きょうも大雨、強風恐れ

7/19(金) 1:14配信

琉球新報

大型の台風5号は18日夜、沖縄本島地方に最接近し、各地で非常に激しい雨が降り、強風が吹いた。風雨の影響で停電や歩道陥没が発生し、けが人も出た。台風5号は沖縄本島地方から北上したが、台風の東側から南側にかけて厚い雨雲がかかることから、19日にかけて警報級の大雨や、風速20メートルの強風の恐れもある。
 沖縄気象台によると、台風5号は18日午後9時現在、東シナ海上に位置し、時速20キロで北上。中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートル。中心の周囲650キロが風速15メートル以上の強風域となっている。

 台風が最接近した18日、沖縄地方では被害が相次いだ。各地の消防によると、うるま市では女性(66)が台風に伴う強風にあおられ転倒し、顔を負傷した。南城市玉城屋嘉部では歩道の陥没があった。沖縄電力によると、台風による風雨の影響で名護市や石垣市、宮古島市などで約千戸が停電した。

 18日は沖縄本島地方や先島地方で運航する定期船など計208便が欠航。同日午後6時までに沖縄発着の航空88便も欠航になり約6千人に影響が出た。

 台風通過後も沖縄地方には厚い雨雲がかかり、19日にかけ1時間に60ミリの非常に激しい雨が降る見込み。

琉球新報社

最終更新:7/19(金) 1:14
琉球新報

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