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旬の岩ガキ和洋中で 20日から10店で提供 新発田

7/19(金) 9:50配信

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 旬を迎えた新潟県新発田近海の岩ガキをオリジナル料理で提供する「夏のしばたオイスターバー」が20日、市内の飲食店10店舗で始まる。新発田近海産の岩ガキは甘く濃厚な味が特徴。市民による実行委員会は「知名度は高くないが、味には自信がある」と胸を張る。朝採れたカキを生で、あるいは中華風蒸しガキやマヨネーズ焼きなどそれぞれが趣向を凝らした和洋中の一皿を準備している。

 夏のしばたオイスターバーは昨年に続き2回目。実行委では2014年から毎年、新発田出身の赤穂四十七士の一人、堀部安兵衛との縁が深い兵庫県赤穂市産のカキを使ったイベントを冬に開いているが、地元でもカキが採れることから、これを活用した夏バージョンを始めた。

 岩ガキの漁と加工を手掛ける水産加工会社近藤商店(聖籠町)によると、6月から8月にかけて例年約100トンが採れ、県内のほか東京の豊洲市場など全国に出荷されている。水揚げ直後から品質管理を徹底し、朝採った岩ガキをその日のうちに各地の市場や市内の飲食店に提供する。

 オイスターバーに参加する同市本町1の「地酒と季 横丁へい」では殻に載った大きな生の岩ガキにレモンを添えて提供する。尾崎秀雄店長(42)は「レモンを搾ってそのままが最高。クリーミーでぷりっとした食感をぜひ味わって」と話す。ほかの参加店でも、フレンチのコースやカキを使ったチヂミなど多彩なメニューが提供される。

 8月18日まで。

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