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清宮の弟・福太郎は“スーパー1年生” 3カ月でレギュラーに

7/19(金) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

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 兄に続いて弟も好スタートを切ったと、スポーツ紙が騒いでいる。

 清宮幸太郎(20=日本ハム)の弟・早実の清宮福太郎(1年)が17日、西東京大会3回戦(対小平西戦)で公式戦デビュー、先制の2点適時打を含む2安打で勝利に貢献した。

 日本ハムの清宮は高校通算111本塁打。早実1年時に夏の甲子園で2本塁打を放ち、チームを4強に導いた。福太郎が幸太郎並みの選手かはともかく、ケタ違いの実力を持った1年生のいる学校が夏の甲子園で上位に進出したケースは多い。

 桑田、清原の1年生コンビで臨んだ1983年のPL学園(大阪)は優勝。「バンビ」の異名をとった坂本佳一擁する東邦(愛知)は77年、荒木大輔の早実は80年、仁志敏久の常総学院(茨城)は87年に準優勝。中田翔(日本ハム)の大阪桐蔭は2005年に4強入りしている。

「野球名門校は、ただでさえ選手層が厚い。ベンチ入りするだけでも大変なのに、入学して3カ月かそこいらで上級生を押しのけてレギュラーになるのだから、実力はケタ違いです。そんな逸材が上級生の庇護のもと、変なプレッシャーもなく躍動する。だから結果も出すし、1年生に引っ張られるようにして上級生も活躍する。相乗効果が期待できるのです」とは、西日本の強豪校の監督だ。

 今年は「スーパー1年生」といわれる選手が豊作。中学時代に軟球で150キロをマークした高知の森木大智(投手、右右)を筆頭に、愛工大名電(愛知)の田村俊介(投手、左左)、仙台育英(宮城)の伊藤樹(投手、右右)、笹倉世凪(投手、左左)、明徳義塾(高知)の代木大和(投手、左左)らがそうだ。

最終更新:7/19(金) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL

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