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【映像】米で起きている新たなホラー 日系俳優トランプ大統領批判

7/19(金) 12:59配信

AP通信

サンディエゴ、カリフォルニア州、7月19日(AP)― 自身が第2次世界大戦中に強制収容所での生活体験を持つ日系俳優ジョージ・タケイ氏が7月18日、トランプ政権の人種差別発言と移民政策を痛烈に批判した。
 日系米国人の強制収容所生活を背景にした米のテレビドラマ・シリーズ『ザ・テラー:インファミー』のプロモーションのために、コミコン・インターナショナル開催中のサンディエゴを訪れたタケイ氏は、AP通信社とのインタビューで開口一番「不気味で、ゾッとするようなコダマが現在の政治にはね返ってきている」と、トランプ大統領の人種差別政策を厳しく批判した。
 「大統領選挙中はヒラリー・クリントン候補に対して『投獄しろ』と叫び、今は民主党女性下院議員グループに『国に帰れ』とツイートしている。その前は、われわれ日系人に対して『ジャップを収容に送り込め』とアメリカ全体がヒステリーになった結果、日系米国人が収容所に送り込まれた。
 だが、今国境で起きていることは、それよりもっとむごい。私が子どものころは、両親と一緒だったが、今は子どもが、時には乳幼児が親から引き離されて、おりに閉じ込められている」
 SFドラマ「スター・トレック」シリーズで知られているタケイ氏が出演する新ホラーシリーズ『ザ・テラー:インファミー』は、8月12日に米国で放映が予定されている。

(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:7/19(金) 12:59
AP通信

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