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ポケモンGO「調べてもらう」更新、個体値100%リストも一瞬(検索の使い方・かんたん厳選のやり方ガイド)

7/19(金) 6:40配信

Engadget 日本版

ポケモンGOのアプリ更新で、新しい「ポケモンを調べてもらう」機能が使えるようになりました。

大人のポケモンずかん

従来はリーダーによって違う曖昧なセリフを解読して何度もタップしていたのが、更新後は三つ星(+パーフェクト)の総合評価と、能力値別のグラフで一目瞭然に。

さらにポケモンボックス検索の新機能を使うことで、いわゆる個体値が100%のパーフェクトポケモンだけを一覧したり、逆に一定以下のポケモンを絞り込んで一気に博士に送るなど、いわゆる厳選が劇的に楽になりました。

いわゆる「種族値・個体値」のおさらい

ポケモンを調べてもらう機能の使い方の前に、そもそも何を調べるのか、いわゆる「種族値」「個体値」といった言葉の意味をざっくりおさらいします。そんなのとっくに知っているかたは読み飛ばしてください。

ポケモン詳細画面のメニューから選べる「ポケモンを調べてもらう」は、ポケモン一体ごとの能力や個性、いわゆる個体値を調べる機能。

攻撃力や防御力といったポケモンの能力のほとんどは、リザードンなりミュウツーなりの種族によって決定します(これがいわゆる「種族値」)。しかし同じ種族のポケモンでも、種族値に多少上乗せするかたちで、一体ごとに若干の能力差が存在しています。これがいわゆる「個体値」です。

(しつこく「いわゆる」をつけていますが、種族値・個体値といった言葉は公式な用語ではなく、あくまでゲームを遊ぶ側が通称としてつけた呼び名であるためです。)

個体値は攻撃・防御・HP(スタミナ)の三項目について、それぞれ0から15の数値が内部的に設定されています。また総合的な評価を簡潔に示すため、三項目を合計して0%から100%で表現することもあります。(15/15/15、計45を100%とする)。

「ポケモンを調べてもらう」

従来の「ポケモンを調べてもらう」はこの個体値の合計を、チームリーダーごとに「驚異的で、芸術的だ」や「全体的に普通の強さだと思うわ!」などと4段階の台詞で評価したのち、攻撃・防御・HPのうち最大のものを「(特に何々が)素晴らしいぜ!本当にな!」「バトルで活躍してくれると思うわ!」などと台詞で述べる形式でした。

数値を直接見せるのではなく定型フレーズの組み合わせで表現したのは、かつてのポケモンゲームからの伝統であると同時に、台詞でリーダーの個性を表現しつつ、ポケモンをただの数値に還元せずあくまでこの世界の生き物として描く意図があったのかもしれません。

しかしリーダーによって表現が違うため、青の「目を引くものがある」は黄の「とっても強いぜ!」より上なのか下なのか分かりにくくチームを超えたコミュニケーションに齟齬が出ることや、総合(合計)から個別の順に話すため場合によっては「活躍が難しそうだ」からの「素晴らしい。驚いているよ」と不自然になるといった問題もありました。

またユーザーインターフェースとしても、途中でキャンセルできない数段階のセリフをタップで送る必要があったり、多数のポケモンを評価したいときも一体ごとに改めてメニューから「ポケモンを調べてもらう」を選ぶ必要があるなど、よほど調べて欲しくないのかと思わせるような問題がありました。

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最終更新:7/19(金) 6:40
Engadget 日本版

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