ここから本文です

対韓国「WTOに持ち込まれても日本はたぶん勝てる」が…。経団連の講演で

7/19(金) 6:41配信

ニュースイッチ

外交評論家の岡本行夫氏「不要な怒らせ方をした」

 経済界のトップが集まる経団連の夏季フォーラム(写真)が18日、長野県軽井沢町で始まった。不安定な国際情勢や人生百年時代の人材戦略、地方創生に経済界としてどのように取り組むかについて討議する。中西宏明会長が病気療養中で欠席する中、日本の経済界の成長路線をどう示すのか注目される。

 開会に際して、久保田政一事務総長が中西会長のあいさつを代読。世界情勢の激変を指摘した上で「ソサエティ5・0の実現に向けてさまざまな改革を加速させねばならない大切な時期」とした。体調については「秋には徐々に活動を再開できるのではないか」とコメントを出した。

 18日は外交評論家の岡本行夫氏や国立情報学研究所社会共有知研究センターの新井紀子センター長がそれぞれ講演。岡本氏は米国や中国、北朝鮮、ロシアの地政学リスクを説明。韓国向けの輸出規制厳格化については「(日本)政府のやり方は拙劣」と述べた。「世界貿易機関(WTO)に(韓国に)持ち込まれても日本はたぶん勝てる」としながらも「不要な怒らせ方をした」との認識を示した。

最終更新:7/19(金) 6:41
ニュースイッチ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事