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《ブラジル》ボリビア日本人移住120周年=眞子さまご臨席し盛大に

7/19(金) 6:37配信

ニッケイ新聞

 15日にペルーからボリビア入りされた眞子さまは、17日午前11時にロス・タヒボス・コンベンションセンターで開催された「日本人ボリビア移住120周年記念式典」にご臨席された。
 ボリビア政府からは、大統領代理でアルバロ・ガルシア・リネラ副大統領が出席し、約250人(主催者発表)で記念の年を祝った。ボリビア日系社会の中心となる日系団体、ボリビア日系協会連合会事務局の安仁屋滋事務局長に、当日の様子を取材した。

 この日、眞子さまは淡い色を基調に緑の楓が描かれた着物をお召になりご出席。
 日比野正靱式典実行委員長(岐阜県)が挨拶し、続いて安倍晋三内閣総理大臣、河野太郎外務大臣、愛媛県、熊本県からの祝辞を披露した。
 眞子さまは、お言葉で「ボリビアではすでに日系6世の方が誕生していると伺いました。また、日系団体の活動に参加する若い世代の方々も増えていると伺い、喜ばしく思っております」と述べ、この歴史が未来に引き継がれることを願い「ムチャス・グラシアス」と締めた。

 式典後は、午後12時10分から祝賀会が開催され、移住120周年のために作曲された「Los Pioneros」、美藤会の日本舞踊、琉球國祭り太鼓ボリビア支部の演舞が披露された。最後に式典に駆けつけた福岡県の小川洋知事が祝辞を述べた。
 祝賀会後、眞子さまは戦前移住者子孫とご接見され、普段合う機会の少ない日系団体間の親睦を深める機会となった。

 眞子さまは15日にラパス市に到着し、エボ・モラレス大統領を表敬訪問。16日にはラパス民族博物館を視察し、サンタクルス日本語学校の生徒らと交流された。
 今後はサンタクルス中央日本人会、サンフアン移住地、オキナワ移住地をご訪問され、20日に帰路につかれる。

大耳・小耳

 7月17日に行われた日本人ボリビア移住120周年記念式典」では、在ボリビア日本大使館が企画し、JICAボランティアの安達由香さんが取材等を務めた記念映像が上映された。この動画には、120年にわたる日本人移住者のボリビアとの共存がまとめられている。現在ユーチューブで公開されており、16分の長編(https://youtu.be/TlAePcS0-Do)と6分の短編(https://youtu.be/9jP5d4HcUsM)が視聴可能。ぜひ鑑賞してほしいところ。

最終更新:7/19(金) 6:37
ニッケイ新聞

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