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シカゴ地元メディアがダルビッシュの81日ぶり3勝目と本拠地初勝利を絶賛「並外れた才能が表へ」「アメージング」

7/19(金) 4:25配信

THE PAGE

 カブスのダルビッシュ有投手(32)が17日(日本時間18日)、本拠地のレッズ戦に先発、6回を投げ2安打無失点の好投で、4月27日のダイヤモンドバックス戦以来、81日ぶりとなる今季3勝目を挙げた。移籍以来、地元での初勝利となった。
 地元メディアもダルビッシュの地元初勝利を称えた。

 シカゴ・トリビューン紙は「ダルビッシュがレッズ戦の5-2勝利でカブスとしてリグレーで初勝利を挙げる。『アメージング!』」との見出しを取って報じた。
「もしダルビッシュの速球が復活し、自信をつかんだことが、彼に似つかわしくないとの疑いがあるのであれば、水曜日の83球目、レッズに対する最後の投球で、彼はその疑いを晴らして見せた」と称賛した。
「ダルビッシュは6回を終わらせるためにヤシエル・プイグに98マイル(約158キロ)の速球を投じ、ガッツポーズを見せ、カブスのチームメートやリグレー・フィールドの左翼席で歓喜を見せるファンに向けて叫んだ。この三振はダルビッシュの傑出した登板の区切りとなり、カブスへ5-2の勝利をもたらし、右腕(のダルビッシュ)は2018年シーズン前に入団して以来、14度目の先発でリグレーでの初勝利をつかんだ」と描写した。

 シカゴ・サンタイムズ紙は「ユウとカブスは改善されたのか? ダルビッシュの復活は、カブスに迫る(ポストシーズン出場の)デッドラインの間際で最も必要だったもの」との見出しで報じた。

「98マイル(約158キロ)の速球がホームプレートの内側を焼き焦がすように投げ込まれ、レッズ外野手のプイグは大きなスイングを放ち、空振りをしたことで水曜日のリグレー・フィールドでの6回最後のアウトとなった。ダルビッシュは3万7000人の観客のこれまで聞いたことのないくらい大きな『Yuuuuuuu』の連呼が続くなか、彼の拳を突き上げて叫び、それから彼の拳を再び上げて、もう一度叫んだ」とスタジアムを包んだ熱気をレポートした。

 記事は「それは、まるでカブスがトレード期限前に衝撃的な投手獲得を行ったかのようだった」とも比喩。「これはカブスファンが17か月を費やし、愛し、憎むを騒がしく代わる代わる続けたダルビッシュのようには見えなかった」と続け、なかなか勝ち星につながらなかったダルビッシュの復活と、カブスの勝利を伝えた。

 記事は、「レンジャーズで4度オールスターに選ばれた実力と自信の一端を見せた後、ダルビッシュがついに中身の濃い投球を続けて彼の並外れた才能が表に出始めた」と絶賛。

 マドン監督の「今年がどのように始まって、今彼がどの位置にいるのか。好調を保ち、この歩みを続けることができるだろう。彼は、今とても自信を持っている」というコメントを紹介した。

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最終更新:7/19(金) 7:24
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