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「教習所通ったが免許取れなかった」小学校教頭、30年無免許運転か/柏

7/19(金) 10:53配信

千葉日報オンライン

 偽造した運転免許証の写しを警察への申請書類に添付したとして、千葉県警柏署は18日、偽造有印公文書行使の疑いで、柏市東柏1、柏市立柏第三小学校教頭、岩倉貞実容疑者(52)を再逮捕した。これまでに免許証を取得した経歴がなく、同署は30年以上にわたり無免許運転を繰り返していたとみている。

 再逮捕容疑は4月10日、同校前の市道のスクールゾーンに入るための通行許可申請書に、妻の免許証を使って偽造した写しを添付し、同署に提出した疑い。

 同署によると、岩倉容疑者は「通勤で車を使うので許可証が必要だった」と容疑を認めている。妻には無断で、氏名や顔写真の部分を自身のものに偽造していた。

 同署は今月8日、自宅近くの市道で、無免許にもかかわらず軽乗用車を運転したとして道交法違反(無免許運転)の疑いで現行犯逮捕した。岩倉容疑者は免許証を取得した経歴がないといい、「10代のころ教習所に通ったが、免許を取れなかった」とも供述している。

 市教委などによると、昨年4月に同校の教頭に着任した。市教委は同法違反容疑での逮捕を受け、同校の児童と保護者に説明し謝罪。河嶌貞教育長は「事態を重く受け止めている。深くおわび申し上げる」とコメントした。

最終更新:7/19(金) 10:53
千葉日報オンライン

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