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「資産運用って何だか難しそう」そんな初心者がおさえておくべき3つのこと

7/19(金) 18:40配信

ファイナンシャルフィールド

「資産運用」という言葉から何か難しいこと、情報や知識がないと不利なこと、と想像され、敬遠されている方も多いかもしれません。しかし実は、資産の「資」には「生まれつき」という意味があります。

もともとの意味に従うなら、資産はお金だけではなく、性格、スキルも指していると考えることができます。ですので、これらをもとにお金を生み出すこと、いわゆる「仕事」も資産運用の一つですし、結婚や起業も同様です。そう考えると、人生は資産運用の連続だといえます。

そして誰もが平等に持つ資産が「時間」です。かのマザー・テレサもこう言っています、「時間の使い方はそのまま命の使い方」だと。「Time is Life」、資産運用とは「時間の有効活用」、と考えてみてください。

これだけ覚えれば大丈夫、3つのこと。 【1】時間軸を考える

まずは「いつ、いくらあれば安心か」、資産運用の目的を明確にして、時間軸を常に意識するようにしましょう。「一獲千金」の夢から離れて現実的にご自身のライフプランに沿って資産運用計画を立てます。今回は老後の準備について具体的に考えてみます。

まず、3つの期間に分けます。

(1)定年までの働いている期間
(2)定年後再雇用の期間
(3)無職期間

(1)の期間は安定した収入のある期間ですので積極的に増やします。子育てが終わったら教育費を丸々老後資金準備に回しましょう。

例えば、30歳で結婚し55歳で子供が独立したとして、定年までの10年間、教育費が月に5万円であったのであれば、5万円×12ヶ月×10年=600万円が原資とできます。

(2)の期間は(1)の期間と比べて減りはするものの収入はある期間ですので、増やしながら少しずつ使う期間といえます。75歳までの10年間はより安定的な運用を心がけます。

(3)の期間は無職の期間です。厚生労働省によると、2017年の75歳の平均余命は男性が12.18年、女性が15.79年です。あくまでも計算上の数字ではありますが、この10数年は収入がなく(年金のみ)、これまでの資産を取り崩しながらも安心して使えるよう、堅実な運用を行います。

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最終更新:7/19(金) 18:40
ファイナンシャルフィールド

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