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藤井フミヤが「これがなければチェッカーズはなかった」と語る映画は?

7/19(金) 17:01配信

J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『SEIKO SOUND STORAGE』。この番組は、ミュージシャンやスポーツ選手など、各界で活躍するゲストがマンスリーで自らの音楽遍歴を語ります。7月はミュージシャンの藤井フミヤさんが登場。藤井さんは、7月10日(水)にニューアルバム『フジイロック』をリリースしました。

藤井フミヤが持っている、ものすごい人の名刺とは?

12日(金)のオンエアでは、子どもの頃に聴いていた音楽やチェッカーズ結成のきっかけとなったアーティストについて話しました。

矢沢永吉に大興奮だった青春時代

藤井さんは小学5~6年生の頃、カセットレコーダーでFMラジオのランキング番組で音楽を聴いたり録音したりしていました。

藤井:井上陽水さん、吉田拓郎さん、小田和正さんのオフコースとか、だんだん歌謡曲から、フォークやニューミュージックにいくんですよね、ちょっとませた感じで。風の『22才の別れ』を聴いて「22歳ってどんな大人なんだろう」と思いましたけど、自分が22歳のときはガキンチョもいいところでしたけどね(笑)。

その後、中学生になり、ステレオを手に入れてレコードを聴けるようになったと言う藤井さん。最初に買ったのは、矢沢永吉さんが所属していたバンド・キャロルの日比谷野外大音楽堂での解散コンサートのライブレコードでした。藤井さんがバンドを組んだきっかけも、テレビで観たキャロルの解散コンサートだったそうです。

藤井:初めて動く永ちゃんを観て、ものすごく興奮しました。革ジャン、リーゼント、バイク、喧嘩、ロックンロールみたいな、少年の心は鷲掴みですよ。それで「ギターを買わなきゃ」って思ってバンドを組みました。

はじまりはロックンロールでした。「初めて買った洋楽レコードも、矢沢さんが憧れたThe Beatlesがリーゼントをしていた時代、ロックンロールを歌ったアルバム『With the Beatles』だった」と振り返ります。

そうして大きな影響を受けたキャロルの楽曲を、藤井さんはのちに、まるごとカバーしたアルバムをリリースすることになります。

藤井:全曲キャロルのカバーアルバム『MY CAROL』を出しました。これは全部イギリスで録音されていまして、ギターは土屋昌巳さん、ドラムは屋敷豪太さんだったんですけど、「当時、こういう音を出したかったんじゃないか」という音を作りました。同じように日比谷野外大音楽堂で全曲キャロルのライブをやって、キャロルがラストライブでやったカバー曲『Good Old Rock'n'Roll』とかも全部やりました。

そのとき、こんな嬉しいことが。

藤井:矢沢さんのファンが観に来てくれて、うちのファンと一緒になって歌って、その後、矢沢さんのファンとうちのファンが仲良くなりました。最初に怖かったのは、俺のライブなのに始まる前に永ちゃんコールが起きたんですよ(笑)。「どうなっちゃうんだろう」と思ったけれど、非常にウエルカムな感じでライブはうまくいきました。

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最終更新:7/19(金) 17:01
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