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南ア中銀、0.25ポイント利下げ-景気支援にシフトし構造改革促す

7/19(金) 9:40配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 南アフリカ共和国の中央銀行は18日、ここ1年余りで初の利下げに踏み切り、政策の軸足を経済支援にシフトすることで、次は政府が利下げ効果を高める役割を果たす必要があるとのメッセージを発した。

南アフリカ準備銀行の金融政策委員会(MPC)は政策金利のレポ金利を6.5%と、従来の6.75%から引き下げることを全会一致で決定。ブルームバーグ調査ではエコノミスト22人うち18人が利下げを予想していた。

南ア中銀のシャジバナ次期副総裁は今回の0.25ポイント利下げが「大きなインパクトを持つためには、経済の根底にある問題に対応する別の構造改革が伴わなければならない」とプレトリアで記者団に語った。その上で、構造改革が伴わなければ、金融政策だけの効果は一時的で「やがて徐々に消えていく」と指摘した。

MPCの政策発表後、ラマポーザ大統領は議員らに対して「中銀からもっと多くの追加策」が講じられることを政府は望んでいると述べた。大統領は与党や労働組合の幹部らからの批判に対し、中銀を擁護してきている。1-3月(第1四半期)の南ア経済は過去10年で最悪のマイナス成長だった。

原題:South Africa Cuts Key Interest Rate, Damps Expectations for More(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Rene Vollgraaff, Amogelang Mbatha

最終更新:7/19(金) 9:40
Bloomberg

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