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【三重】菰野・岡林「狙って」152キロ…プロ注目右腕

7/21(日) 8:47配信

スポーツ報知

◆第101回全国高校野球選手権 三重大会 ▽2回戦 四日市南0-6菰野(20日・津市営)

 自信を込めた一球だった。初回2死三塁。今秋ドラフト候補の菰野・岡林勇希投手(3年)が、4番・大沢廉左翼手(3年)に投げた3球目は自己最速にあと1キロに迫る152キロをマーク。「球場の雰囲気や観客を味方につけようと思い狙って出した」と、右腕は予定通りの2回を投げ2安打1四球で無失点に抑えた。

 ヤクルトや広島など5球団のスカウトが視察するなか3三振を奪った。ヤクルト・伊東昭光編成部長は「スピードの速い球を投げるのが魅力。これから調子を上げていくのでは」と高評価。OBの阪神・西勇輝を育てた戸田直光監督(56)は「西の方がコントロールは上だが、球のスピードやキレは岡林が上」と期待を寄せた。

 4投手のリレーで完封勝ちを収め、わずか37球のエースは余力十分。「一番長い夏にする。最後は笑顔で終わる」。広島の育成投手でOBの兄・飛翔(つばさ)も果たせなかった11年ぶり3度目の甲子園出場を見据えた。(坂口 愛澄)

最終更新:7/22(月) 6:14
スポーツ報知

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