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JALのA350、初の福岡訓練終え関空へ

7/20(土) 10:03配信

Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)のエアバスA350-900型機(登録記号JA01XJ)が7月20日、福岡空港で初のフィットチェックを終えて関西空港へ向かった。

【福岡空港を離陸するJALのA350】

 JALは羽田-福岡線に、A350を9月1日から投入予定。就航に向け、6月29日から国内で訓練飛行を開始し、パイロットの訓練とともに、各空港でPBB(搭乗橋)や貨物の搭降載車両などを機体に正しく付けられるかなどを検証するフィットチェックを行っている。

 福岡に初飛来した19日は、午後9時2分ごろ到着。グランドハンドリング(地上支援)のスタッフがフィットチェックを実施した。20日は午前7時20分すぎに福岡空港の駐機場を出発し、同33分すぎに離陸した。関空へ到着後は、新千歳、成田、新千歳、中部、羽田と、訓練飛行を計6フライト行う。

 JALはボーイング777型機の後継機として、A350を最大56機導入。確定発注は標準型のA350-900が18機、長胴型のA350-1000が13機の計31機で、このほかにオプション(仮発注)で25機購入する契約を結んでいる。A350-900は主に国内線用777-200の、A350-1000は長距離国際線用777-300ERの後継となる。

 JALによると、福岡には7月27日と28日にも訓練で飛来する予定。9月1日の初便は、羽田を午後0時10分に出発する福岡行きJL317便で、福岡発は午後3時発の羽田行きJL318便を予定している。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:7/20(土) 10:03
Aviation Wire

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