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頭が良すぎることの6つのデメリット

7/20(土) 8:01配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

IQがもう少し高ければ、もっと生きやすく、幸せで、充実した人生を送れたかもしれない?

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だが、100を超える回答が寄せられたQ&AサイトのQuoraのスレッド「When does intelligence become a curse?(知能が不幸のもとになる時とは?)」を見る限り、どうやらそうとも言えないようだ。

Business Insiderでは、中でも最も示唆に富む回答をまとめた。紹介しよう。

1. 「感じる」より「考える」ことが多い

QuoraユーザーのMarcus Geduldさんは、基本的に自身の感情はよく理解できるし、それを他人に話すこともできる ── だが、それを表現することはしないと言う。

「これは頭のいい人、特に言語能力の高い人に共通する問題だ。言語能力がさほど高くない人たちは、感情を物理的に外に出しがちだ。怒鳴ったり、叫んだり、パンチやキックをしたり、走ったり、泣いたり、踊ったり、うれしくてジャンプしたり…… でも、わたしは説明をする。そして説明が終わると、自分の経験したこと全てが自分の中にたまっていく」

2. 周りから常に「1番」であることを期待される

「どんなことでも、1番になるだろうと自動的に期待されている」と、Roshna Nazirさんは書いた。「自分の弱さや不安について話せる人がいない」

そして、もし失敗したらどうなってしまうのだろうと、パニックに陥るという。

こうして失敗に敏感になり、失敗が怖くてリスクを取れなくなることもあると、Saurabh Mehtaさんは書いている。

3. 努力することの価値を知らない?

多くのQuoraユーザーが、頭の良い人間は他の人々に比べて、あまり努力しなくても生きていけると思っているのではないかと指摘した。だが、IQが高いからといって、必ずしも成功するわけではないし、頭が良すぎるが上に成功に必要な粘り強さを養ってきていないこともある。

Kent Fungさんは、「人生の早い段階で自分には知能があると気付き、努力しなくてもやっていけると思って勤勉さを学ばないまま成長すると、頭の良さは問題になり得る」と書いている。

4. 何気ない日常会話の中で、相手の誤りを指摘し過ぎて嫌がられる?

相手が明らかに間違ったことを言ったとき、それを正したい欲求を抑えるのは難しい。

だが、相手の間違いを指摘することで、相手が恥をかいたり、怒ったり ── 場合によっては友達を失うかもしれないという事実に十分注意しなければならない。

Raxit Karramreddyさんは、「毎回、その都度、相手の間違いを指摘していたら、付き合ってくれなくなったり、会話してくれなくなる」と書いている。

5. 物事を考え過ぎる

Quoraのこのスレッドの共通テーマの1つが、考えたり、分析することに多くの時間を使い過ぎることの落とし穴だった。

Akash Ladhaさんは、「全てのことがいかに陳腐で、何の意味もないかに気付いてしまう。答えを探しても、イライラするだけ」と書いた。

一方、Tirthankar Chakrabortyさんは「自分の決断がもたらし得る予期せぬ結果を考えたら、物事を決めることができなくなる」と指摘した。

6. 自分がどれだけ物事を知らないか、分かっている

ものすごく頭がいいと、自分自身の認知能力の限界を認めることができる。全てのことを知ろう、理解しようとしても、それは無理だ。

QuoraユーザーのMike Farkasさんは、「知れば知るほど、自分がいかに物事を知らないかを実感する」と書いている。

[原文:6 surprising downsides of being extremely intelligent]

(翻訳、編集:山口佳美)

Shana Lebowitz

最終更新:7/20(土) 8:01
BUSINESS INSIDER JAPAN

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