ここから本文です

「うなうなディスコ~♪」 スーパーで流れる謎のうなぎソングは何なのか? 制作元に聞いた

7/20(土) 11:00配信

ねとらぼ

 「うなうなディスコ~♪ うなうなディスコ~♪」――土用の丑の日が近くなると一部のスーパーで流れる歌。聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。この歌は一体何なのか? 制作したUSEN-NEXT GROUP株式会社USENの広報を担当しているUSEN-NEXT HOLDINGS広報部マネージャーの清水さやかさんと、USENの制作担当者に聞きました。

【画像で見る】USENの店内放送サービス

「うなディスコ」が生まれた背景

 この歌のタイトルは「うなディスコ」。うなぎの販促ソングとしてUSEN-NEXT GROUPのUSENが2014年ごろに制作しました。

 USENではスーパーやコンビニなど、企業向け店内放送コメントを年間2万本近く制作しています。過去の制作実績データから、2月の恵方巻き、7~8月のうなぎのコンテンツ制作依頼が圧倒的に多いことが分かり、「これだけ需要があるコンテンツだから、もっと違った方法で何かできないか? 歌にすることでもっと訴求力が増すのではないか?」と考えたのがきっかけでした。

 当時、USEN社内で販促ソングはまだそれほどメジャーなコンテンツではなかったため、軽い気持ちで恵方巻きソング「恵方ロールちゃんのうた」をデモ制作。意外と社内受けがよく、企業の採用率も高かったことから手応えがわいたとしています。そして第2弾として生まれたのが「うなディスコ」でした。

 「販促ソング制作の大前提として、“遊び心”は忘れない。とはいえ、企画・制作段階では、いいじゃん! 面白いじゃん! で内輪で盛り上がっていましたが、レコーディングで歌入れして、いざ曲が出来あがってみたら、このサウンドは遊びすぎじゃないか!? この方向性でいいのか!? と少々不安になったりもしました。大当たり、大外し、どちらだろう? みたいな(笑)。そんな経緯で比較的フィーリング重視で制作されたのが、『うなディスコ』です」(担当者)

制作したのは?

 制作にあたったのは、「USEN クリエイターズ」というグループ。USENの音声コンテンツ制作を専門とする部署で、DTMによる音楽制作に精通した社員が集まったチームです。「当初は部活的なノリから始まった集まり」だったそうで、2人から始まって、徐々に増えて最大で6人体制になっています。

 案件次第で、歌詞やメロディー、レコーディングなど役割分担し、企画はしっかり考えつつ、サウンドの方向性や歌詞の言葉選びはいい意味で緩い雰囲気の会議でアイデア出しをしているとのこと。

1/2ページ

最終更新:7/20(土) 11:00
ねとらぼ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事