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与田竜 強さの秘密は”落合野球”の復活にあり

7/20(土) 13:09配信

東スポWeb

 好調中日は19日のDeNA戦(横浜)で2―3と競り負けて連勝が8で止まって3位に逆戻り。それでも与田監督は「負けはしたけど、しぶとさも出た。いい内容の選手たちもいたし、すべて悪いわけじゃない。明日に切り替えて戦うしかない。ずっと連勝できるに越したことはないけど、切り替えてやりましょう」と、さばさばと話した。

 8連勝中は初回の得点が6度あり、うち4度が先制で2度が逆転。序盤にリードして逃げ切る形が目立った。この日は初回に先発の柳がロペスに3ランを被弾したが、追加点を許さず7回まで力投。前日まで3連投の福と岡田の救援陣を休ませることはできた。打線も終盤に奮起し、3点を追う8回に3連打などで1点差まで迫い上げる粘りも発揮した。

 ここへきての安定した戦いぶりは、自信にもつながっている。2004年の監督就任から8年間で4度のリーグ優勝を果たした“落合野球”に似てきたことも理由の一つで、当時を知るチーム関係者は「今は守り切って勝つ、かつての落合野球ができている。やはりミスをした方が負ける可能性は高い。守備が安定していれば、投手も守備を信頼して低めに投げてゴロで打ち取れる」と指摘。別の関係者も「このところ先制して逃げ切ることができているし、今日は負けたけど粘って1点差まで迫った。こういう野球ができていれば、またすぐに連勝できる」と胸を張る。与田竜が上位に踏みとどまれるかどうかは“落合野球”の復活にかかっているのかもしれない。

最終更新:7/20(土) 13:12
東スポWeb

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