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<大相撲名古屋場所>首位並走の白鵬またやった…

7/20(土) 13:09配信

東スポWeb

大相撲名古屋場所13日目(19日、愛知県体育館)、2場所ぶり43回目の優勝を目指す横綱白鵬(34=宮城野)が幕内妙義龍(32=境川)を退けて1敗をキープ。全勝の横綱鶴竜(33=井筒)に土がつき、優勝争いのトップに並んだ。取組後は「並んでないですよ。西の横綱ですから。ついていきます」と気持ちを引き締めた。

 ただ、この日の取組で見せた行動が物議を醸すことになった。妙義龍を小手投げで土俵に転がした瞬間「どうだ!」と言わんばかりに右手を振り上げたのだ。元横綱の北の富士勝昭氏(77)はNHKの大相撲中継の解説の中で「最後のあれはいけませんな」とチクリ。幕内後半戦の審判長だった高田川親方(52=元関脇安芸乃島)も「最後は余計だった」と苦言を呈した。

 さらに同親方は「勝負が終わって(妙義龍が)倒れた後だから。(右手が)相手に引っかかっていたらケガをする。勝負がついているのは分かっているわけだから。見苦しい。ああいうのはやめてほしい」と厳しい口調で指摘した。

 白鵬は42回目の優勝を果たした3月場所千秋楽のインタビューで三本締めを行い、日本相撲協会から「けん責」の処分を受けたばかり。横綱らしからぬ振る舞いで角界内に再び波紋を広げることになった。とはいえ、この日の白星で賜杯に近づいたことは確か。最後は優勝、そして第一人者らしい振る舞いで締めくくることができるか。

最終更新:7/20(土) 13:12
東スポWeb

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