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「イライラを超えて笑えてきました」渋野日向子はグリーン苦戦も土壇場の予選突破にホッ

7/20(土) 16:16配信

ゴルフ情報ALBA.Net

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若き国内メジャー覇者が「本当に良かった」と安どした。イーブンパー・48位タイとカットラインが気になる位置でスタートした渋野日向子が「70」をマーク。トータル2アンダーの35位タイで予選突破を果たした。

梅雨と冷夏が作り出した重たいグリーンに、パット巧者も初日から苦しんだ。いいところに打ち出しても、一筋違いでカップをなめるように外れていく。「ことごとくチャンスを外して……。イライラを超えて笑えてきました」。今季のパーオンホールでの平均パット数で2位につける渋野だが、初日のパットは32。この日も29と本来の技術からすれば決して改善できたわけではない。

それでも要所を締めるのが今季2勝の強さである。前半9ホールで1ボギーといよいよ崖っぷちに立たされたが、2番、3番と3mを沈めて連続バーディを奪うと、最終9番では6mを読み切ってバーディ締め。カットライン上から安全圏に浮上し、「最低限できました。とりあえず一安心」とホッと息をついた。

今週は特に予選落ちをするわけにはいかなかった。「(3月の)アクサレディスから予選落ちしてないですし、いい調子の時に予選落ちするのはメンタルへのダメージが大きくて……」。次戦は海外メジャー「全英AIGオープン」。渡英前だからこそ、しっかりと日曜日もプレーしたかった。

「全英前最後となりますが、ひとまずパッティングは置いておいて。フェアウェイキープが今日できなかったので、明日はしっかりと置きたいですね。ショットに不安はないのでしっかりやりたい。あすは打っちゃうか、めっちゃ伸ばすかのどちらかだと思います(笑)」。4月の「KKT杯バンテリンレディス」では最下位から予選突破を果たすなど爆発力にも定評のある渋野。これまでのうっぷんを晴らすバーディラッシュで、海外メジャーへの勢いをつけたい。(文・秋田義和)

(撮影:鈴木祥)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:7/20(土) 17:16
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