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あなたは電車派?船派?今年もビールがおいしい季節がやってきた

7/20(土) 19:00配信

デイリースポーツ

 電車に揺られながら飲み放題でビールが楽しめる近江鉄道恒例のイベント列車「近江ビア電」が11日から運行を開始している。1996年からほぼ毎年開かれ、今年で19回目の人気企画。昨年から「キリン便」に「アサヒ便」を加え、今年はビアカクテル飲み放題も追加した。4日からは琵琶湖での「サンセットビアクルーズ」も運航しており、電車か船か、迷ってしまう!?

【写真】キ、キレイ…ビール片手に眺める海上の夕日は格別

 本格的な夏の到来に向け、今年も恒例の「ビア電」が走り始めた。いまや近江の風物詩。初日は大手保険会社など地元の企業が団体で参加し、定員の72人で満席となった。

 「みなさん、この日を楽しみにしておられてリピーターの方も結構多いです。今年もいいスタートが切れました」

 発端は近江鉄道の沿線にキリンビールの多賀工場があり、その縁で23年前にスタートした。昨年からは「キリン一番搾り便」に「アサヒスーパードライ便」も初めて加わり、さらに今年からはビールが飲めない人にも開放感を楽しんでもらおうとビアカクテル(シャンディガフ、レッドアイ、パナシェ)も用意した。ビア電を担当する入社3年目の西平洲登さんは「毎年何か新しいものを取り入れてます」と話す。

 一方、4日からは琵琶湖でビールとクルージングを楽しめる「サンセットビアクルーズ」も始まっている。電車に揺られながら車窓の風景を楽しむのも悪くないが、沈む夕日をデッキから眺めながら友だち同士、カップルでグビッとやるのもまた格別だろう。こと清涼感では湖上で味わうビールの方に分がありそうな気がする。

 気になる料金はいずれも予約制で大人3800円(小学生以下1500円)。ドリンク飲み放題(ビール、缶チューハイ、ビアカクテル、ソフトドリンク)に特製弁当付き、ビア電には近江鉄道の1日フリー乗車券、ビアクルーズには乗船料が含まれている。またコラボ企画として、2次会などに何度でも使える駅前の居酒屋1割引きチケットや特典付きスタンプカードも。事前予約をすれば「近江牛ローストビーフサラダ」や「豚ロースカツサンド」(各800円)も追加できる。

 湖上でビールを楽しむビアクルーズは一部の日を除く7月4日から9月14日までの木~土曜に運航。彦根港と長命寺港(近江八幡市)を発着する2コースで7月が「アサヒ便」、8・9月が「キリン便」となっている。

 ビア電は「アサヒ便」が7月31日までの水~日曜、「キリン便」がお盆を除く8月2日から9月8日の火~日曜に運行。彦根駅、八日市駅、近江八幡駅をそれぞれ発着する3コースがある。

 近江鉄道グループでは今夏のイベントとして「こども車内アナウンス体験」を企画し「伊吹山登山バス」「彦根ご城下巡回バス」も走らせる。詳しくはホームページで。(まいどなニュース特約・山本智行)

▼申し込みは近江トラベル 0749(24)8103。

最終更新:7/20(土) 23:54
デイリースポーツ

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