ここから本文です

波瑠、主演ドラマ「G線上のあなたと私」でバイオリン挑戦 「あなそれ」以来の“いくえみ作品”

7/21(日) 4:30配信

スポーツ報知

 女優・波瑠(28)が10月スタートのTBSドラマ「G線上のあなたと私」(火曜・後10時)で主演することが20日、明らかになった。いくえみ綾さん原作の同名漫画のドラマ化で、寿退社をするタイミングで婚約を破棄された女性が、バイオリンに出会い前向きになっていく姿を描く。

 波瑠は、17年に同局系ドラマ「あなたのことはそれほど」で、不倫に走る女性で話題を呼んだが、再び「いくえみ作品」で恋に破れた女性を演じる。「いくえみ先生の作品にまた関われるのはすごいうれしかったです。前回は不倫でドラマチックというか展開がすごかった。今回は色んな人の心をジリジリさせるというより、群像劇で元気になってもらうような作品です」と話した。

 波瑠演じる小暮也映子は、失意の中、街中で聴いたバイオリンの音色にひかれ、バイオリン教室に入る。そこで中川大志(21)が演じる大学生・加瀬理人と、松下由樹(51)演じる主婦・北河幸恵と性別も世代も違う“仲間”と出会い演奏会を目指していく。

 波瑠は中川と松下と初共演になる。「初共演なので、(役柄の)まったく違う主婦と大学生とのかみ合うのかかみ合わないのかというチグハグな感じが、(撮影)現場でも生まれて、面白く映ったらいいなと思います。色んな世代の人に楽しんでもらえると思います」と意気込みを語った。

 年明けからバイオリンの特訓を始めた。「家で練習を始めると犬が逃げちゃうんです。地獄の叫びみたいなギーッという音が嫌みたいで」と苦笑いを浮かべたが、徐々に心地よい音色が出るようにもなったという。

 中川は「(役柄の)飾らない部分を面白く、そしてちょっとかわいらしく演じられたらなと思っています」と抱負。松下も「毎話、心温まる感覚を感じていただけるのかなと思います」と話している。

 婚約破棄と同時に職も失いながらも、強く生きていく女性を演じる。「もしこの仕事をしなくて、どこかの会社に就職したら、何年か仕事をしたら次に待っているイベントは結婚なんだと思います。私も『ウワッ』という失敗があっても、意外に普通に生きていくと思います。そういう女性が多いと思うんです」と共感もしている。「日常の中で、ちょっとした勇気を与えられるような空気感を出せればいいなと思います」と話している。

最終更新:7/22(月) 23:25
スポーツ報知

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事