ここから本文です

世界王者の吉田さん県知事表彰 鹿児島 沖永良部2世の女子ボクサー

7/20(土) 13:46配信

南海日日新聞

 沖永良部2世の女子ボクシング世界チャンピオン吉田実代さん(31)=EBISU K’s BOX=が鹿児島県知事表彰の「スポーツ部門」特別賞に選ばれ、19日、鹿児島市の県庁で授与式があった。個人での同賞受賞は2018年12月のゴルファー稲森佑貴さん=日本オープン選手権優勝=に続いて7人目。

 吉田さんは鹿児島市出身で、父親の渡辺正利さん(59)が知名町出身。2008年、20歳のときにハワイへ格闘技留学。総合格闘技やキックボクシングなどを経て14年にボクシングへ転向した。17年に日本女子バンタム級初代王者となり、18年には東洋太平洋女子バンタム級のタイトルを獲得。今年6月、千葉・幕張メッセであった世界ボクシング機構(WBO)の女子スーパーフライ級王座決定戦を制した。

 三反園訓知事は「苦難を乗り越えて王者になった姿に感動した。県民の誇りです」と伝えると、吉田さんは「沖永良部島からも多くの方から常に声を掛けてもらい、力になった。引き続き精進したい」と笑顔を見せた。

 吉田さんは8月、知名町の夏祭りで凱旋パレードし、会場ではチャンピオンベルトを展示する予定。

奄美の南海日日新聞

最終更新:7/20(土) 13:46
南海日日新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事