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あなたの一票が「無効票」に?投票用紙には正確に書こう!|参院選2019 一票の重み

7/20(土) 13:51配信

選挙ドットコム

7月21日(日)は第25回参議院議員通常選挙(以下、参院選)の投開票日です。投票所で投票用紙を受け取り、投票記載台で選挙区であれば候補者の名前を、比例であれば政党名もしくは候補者の名前を書き、投票箱に入れる、というのが投票の流れです。
しかし投票用紙に書く候補者名や政党名が正確でないとせっかく投じた一票が「無効票」「疑問票」となりあなたの意図が正しく伝わらないことになってしまうかもしれません。今回は無効になってしまう書き方や、無効票・疑問票の扱いによって1票で当落が分かれた例をご紹介します。「一票は重い」とよく言われますが、同じくらい「正しく書く」ということの重要なことがわかります…!

投票用紙に候補者名・政党名以外のことは書かないで

投票用紙に候補者名や政党名以外の余計なことを書くと無効票になってしまいます。
例えば、「選挙太郎」さんという候補者に投票しようと思ったら「選挙太郎」とだけ書けばいいのですが、「選挙太郎がんばれ」や「勝て!選挙太郎」といったことを書くと無効になってしまいます。括弧でくくったり、☆やハートマークのような記号を書いたりするのも無効になります。

候補者の名前だけを書いたとしても、2人以上の候補者名を書いてしまうと無効票になります。
「選挙太郎」「選挙花子」の2人が立候補していたとしても投票用紙に「選挙太郎 投票花子」のように複数人の名前を書いた票は無効になります。投票用紙には1人だけ書きましょう。

明確に区別ができない票は「疑問票」「按分票」になるかも

どの候補への投票なのかが判断できない票―疑問票が生じる可能性もあります。
疑問票は、投票用紙の記載内容から投票者の意思が明白にわかるなら有効として扱うことが公選法で定められていますが、最終的な判断は開票所の開票管理者が行うことになります。一つの選挙に似た名前の候補いるときなどには「按分票」としてカウントされることもあります。


例えば「選挙太郎」「選挙次郎」という2人の候補がいた場合に「選挙」とだけ書かれた票があったら、「選挙太郎」と書かれた票と「選挙次郎」と書かれた票の割合に応じて「選挙」と書かれた票を小数で分ける、ということが按分です。

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最終更新:7/20(土) 13:51
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