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森保監督の視察試合で前田大然がゴール! 松本、試合終盤のパウリーニョ劇的弾で広島とドロー

7/20(土) 19:57配信

GOAL

明治安生命J1リーグ第20節の松本山雅FC対サンフレッチェ広島が20日にサンプロ・アルウィンで開催された。

ここまで4勝5分け10敗で17位の松本と同8勝4分け6敗で7位の広島が相まみえた。松本は0-1で敗れた前節のジュビロ磐田戦から藤田息吹に代えてパウリーニョを起用する1点を変更。一方の広島も、2-0で勝利した前節のサガン鳥栖戦からパトリックに代えてドウグラス・ヴィエイラを起用する1カ所を変更して臨んだ。

日本代表の森保一監督が視察した一戦。立ち上がりから積極性を見せた広島は7分、ボックス右からドウグラス・ヴィエイラがファーに際どいシュートを放って相手を脅かす。広島は続く20分にもゴールへ迫る。ドウグラス・ヴィエイラのパスからゴールエリア右に抜け出した川辺駿がシュートに持ち込んだが、これは枠をはずした。

ハーフタイムにかけても広島がペースを掌握する。30分には、ペナルティアーク左付近から柴崎晃誠がコントロールシュート。しかし、これは左ポストに弾かれる。一方、押し込まれ続けた松本だが、前半終了間際の44分にはチャンス。CKの流れからのセンタリングにゴール正面の前田大然が合わせる。このヘディングシュートが枠を捉えたが、GK林卓人にセーブされた。

迎えた後半、試合が動いたのは51分だった。ドウグラス・ヴィエイラのスルーパスでボックス左に抜け出した柏好文がシュート。これがニアサイドを射抜き、広島が試合の均衡を崩した。

しかし、ここから松本も食い下がる。反撃に転じると、70分に追いつく。右サイドで粘った田中隼磨がマイナスボールを折り返す。これを受けたゴールエリア右付近の前田がシュート。ファーサイドのネットを揺らし、前田の今季2ゴール目で松本が1-1とした。

それでも、広島が再び突き放す。85分、野上結貴が最終ラインから出した好フィードに途中出場のパトリックが反応。ボックス右でバウンドしたボールをループシュートでゴールへ流し込んだ。

だが、試合はまだ終わらなかった。試合終了間際のアディショナルタイム5分、パウリーニョが力強いミドルシュートを突き刺して同点。土壇場で追いついた松本が勝ち点1をもぎ取っている。

■試合結果
松本山雅FC 2-2 サンフレッチェ広島

■得点者
松本:前田大然(70分)、パウリーニョ(90+5分)
広島:柏好文(51分)パトリック(85分)

最終更新:7/20(土) 20:14
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