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空き家を観光拠点に 不動産のワプラス、富山の木造住宅改装

7/20(土) 0:29配信

北日本新聞

 不動産業のワプラス(富山市三番町、村上宏康社長)は、空き家を滞在型観光の拠点として活用するビジネスを始めた。富山市高屋敷の木造平屋建て住宅を改装し、民泊施設として利用できるようにした。年内には同市八尾地域で2棟目をオープンする計画だ。

 民泊施設は同市高屋敷の空き家を賃貸して開設し「高屋敷のいえ」と名付けた。純和風のたたずまいが特徴で間取りは2LDK。趣向を凝らした日本庭園が見どころだ。宿泊料は1人7千円からで定員が10人。合宿や企業研修などの貸し切り利用を想定する。既に土日や祝日を中心に連泊の予約が入っている。

 着物をレンタルして庭で行う写真撮影や、すし職人の実演といったオプションも設定。訪日外国人客らに日本の伝統文化を体験できる「コト消費」を提案している。村上社長は「富山のファンになってもらいたい」と話した。

北日本新聞社

最終更新:7/20(土) 0:29
北日本新聞

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