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基地、振興に審判 参院選きょう投開票 沖縄選挙区4候補、支持訴え

7/21(日) 5:04配信

琉球新報

 任期満了に伴う第25回参院選は21日、一部地域を除き投開票される。沖縄選挙区(改選数1)には自民新人でシンバホールディングス前会長の安里繁信氏(49)=公明、維新推薦、「オール沖縄」勢力が支援する無所属新人で琉球大名誉教授の高良鉄美氏(65)、諸派新人の磯山秀夫氏(72)、無所属新人の玉利朝輝氏(60)が立候補し、安里氏、高良氏の2氏が事実上の一騎打ちを展開してきた。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題を主要争点に、次期沖縄振興計画の在り方や子どもの貧困対策のほか、憲法改正や消費税増税の是非などで激しい舌戦を繰り広げてきた。2候補は20日、県内各地で支持拡大に奔走し、17日間の選挙戦を締めくくった。 
 21日は繰り上げ投票があった竹富町を除く県内40市町村で投票が行われ、即日開票される。沖縄選挙区は、午後10時半ごろまでには大勢が判明する見通し。
 
 県選管によると、在外者を含めた7月3日現在の選挙人名簿登録者数は117万5944人。5日から20日まで実施された期日前投票では全有権者の19.5%に当たる22万9263人が投票した。

 安里氏、高良氏は20日、那覇市内で支持者を集めた打ち上げ式で最後の訴えを行い、勝利に向けて気勢を上げた。

 安里氏は那覇市牧志の選挙事務所前で開いた打ち上げ式で「イデオロギー闘争を終わりにし、暮らし、経済に密着した政治に変えたい。政治は希望だ。真のオール沖縄をつくり上げていこう」と訴えた。

 高良氏は那覇市おもろまちの県立博物館・美術館前で開いた打ち上げ式で「糸数慶子議員が守ってきた平和の一議席を受け継ぐ。自分の持っている、これまでの経験を沖縄のためにささげたい」と訴えた。

琉球新報社

最終更新:7/21(日) 19:41
琉球新報

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