ここから本文です

<天気の子>役が憑依? 帆高役・醍醐虎汰朗と陽菜役・森七菜が語る新海誠監督の新作秘話

7/21(日) 11:50配信

まんたんウェブ

 最終興行収入250億円を超える歴史的ヒットとなった「君の名は。」(2016年)の新海誠監督の新作劇場版アニメ「天気の子」がついに公開された。家出少年、森嶋帆高と祈るだけで空を晴れにできる不思議な能力を持っている少女、天野陽菜が東京で出会い、ある決断をする物語。2000人を超えるオーディションで選ばれた主人公・帆高役の醍醐虎汰朗さんとヒロイン・陽菜役の森七菜さん。2人は初めてのアフレコを「伸び伸びやらせてもらった」と語った。

【写真特集】森七菜、醍醐虎汰朗が新海監督の新作アフレコで奮闘… 三浦透子も激励に

 ◇役に似ている2人 「自然体でやってほしい」

 醍醐さんはアフレコについて、「最初のころはスタジオに入ると少し緊張してしまって……。でも後半は森さんをはじめ、スタッフの皆さんと仲良くなることができたので、仕事しに来ているのか遊びに来ているのか分からないくらいの感覚ですごく楽しかった」といい、森さんも「本当にスタッフの方が優しいので、最初の硬い感じがなくなって伸び伸びやらせていただいた」と振り返る。

 新海監督の新作ということでプレッシャーはなかったのだろうか。「帆高であることに自信を持ってきて、余計なプレッシャーなどを考えている時間があったら役のことを考えよう、というふうに認識が変わりました」、森さんも「私もだんだん自信というか、私が陽菜だなという決意みたいなものが出てきました」と役に入り込むことでプレッシャーをはね返した。

 新海監督の印象を、醍醐さんは「イメージ通りの優しくて柔らかくて。『醍醐くんが帆高だから自然体でやってほしい』といわれました。リテークをするときも必ず『今のよかったです』から始まって、『でも、こっちの方も見てみたいです』と優しい言い方してくださる。演出自体はこだわってやってらっしゃって、僕らも監督がオーケーと言ってくださったことに関しては、じゃあ自信を持っていいんだって思うようになりました」という。森さんも「こうしてくださいと言われたことはなくて、私も陽菜に似ているというようなことを言われたこともあったので、あまり役作りもせず……。新しいものを私たちが出したら、いいものだと必ず受け止めてくださる優しい方だなと思います」と語る。

1/4ページ

最終更新:7/23(火) 11:31
まんたんウェブ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事