ここから本文です

Wシリーズ第5戦アッセン:小山美姫は接触で悔しいリタイア。タイトル争いは最終戦へ

7/21(日) 14:59配信

motorsport.com 日本版

 女性ドライバーのみで争われるフォーミュラカーレースのWシリーズ。その第5戦がアッセンで行われ、エマ・キミライネンがポール・トゥ・ウィンでシリーズ初優勝を果たした。

【リザルト】Wシリーズ第5戦アッセン レース結果

 レースはスタートで2番グリッドのアリス・パウエルが先頭に出るも、間を置かずセーフティカーが出動した。

 このセーフティカー導入は、タスミン・ペッパーがスピンを喫しコースを横断、それを避けることが出来なかった小山美姫にぶつかったことによるものだ。また、小山はこの接触によってリタイアに終わっている。

 レース再開後は先頭のパウエルとキミライネンが集団をリードする展開となり、先頭ふたりは集団に4秒以上の差をつけて進んだ。

 そしてキミライネンはパウエルにプレッシャーを掛け続けると、パウエルはターン1でコースを喫してしまい、キミライネンに先行を許した。

 その後はキミライネンが先頭を守りきり、トップでチェッカーフラッグを受け取った。Wシリーズ初優勝をポール・トゥ・ウィンで飾った形だ。またランキングでは6位に浮上した。

 2位はパウエル。こちらもランキングを上げ、4位につけた。

 そしてウイリアムズF1チームの開発ドライバーでもあるジェイミー・チャドウィックが3位に入った。ランキング2位のベイスク・ヴィッセール(4位)の追撃を振り切ったことにより、ランキング首位を堅持した。

 タイトル争いはチャドウィックとヴィッセールが13ポイント差となっており、Wシリーズ初代チャンピオン決定は最終戦ブランズハッチにもつれ込むことになった。

Lucy Morson

最終更新:7/21(日) 14:59
motorsport.com 日本版

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事