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ヤマユリの香り漂う 坂東・延命院 地域住民が手入れ

7/21(日) 9:00配信

茨城新聞クロスアイ

坂東市神田山の延命院の一角で、約250本のヤマユリが咲き、かぐわしい香りを漂わせている。地元住民で組織する「山ゆり愛好会」の倉持敏夫さん(81)とクラさん(81)夫妻が愛情を込めて手入れや管理しているもので、今シーズンは7月末ごろまで楽しめる。

杉林の中に自生し、ユリ根を目当てに掘られてしまうケースが相次いだことから、保護を目的に8年前に同愛好会を結成。当時100本ほどまで減少したヤマユリは手入れをすることで少しずつ回復し、今では2・5倍ほどになった。

倉持さん夫妻は「自生したヤマユリが延命院に咲いていることを多くの人に知ってほしい。昔の自然の形を残すことが大事で、ヤマユリの里にしていきたい」と話している。(小室雅一)

茨城新聞社

最終更新:7/21(日) 9:09
茨城新聞クロスアイ

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