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輝く大輪、燈籠山 珠洲で北國花火大会

7/21(日) 10:23配信

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 珠洲市飯田町の市無形民俗文化財「燈籠山(とろやま)祭り」は20日、2日間の日程で始まり、高さ16メートルの燈籠山と、人形やちょうちんが輝く絢爛(けんらん)豪華な山車(やま)8基が港町を勇ましく巡行した。夜には北國花火珠洲大会(北國新聞社主催)が開かれ、宵闇に輝く山車との共演を見せた。
 各町内の山車は午後2時に春日神社に集まり、曳(ひ)き出し式の後、燈籠山を先頭に町内の巡行に出発した。
 夕方には秋のキリコまで続く「珠洲まつり」の開会式が行われ、泉谷満寿裕市長らが祭りの季節の到来を祝った。
 住民の高齢化が進んでいることから、今年は鍛冶町と南濱町で山車の運行を仕切る取締役に初めて女性が登用された。2人は地元に伝わる木やり唄「きゃらげ」を歌いながら巡行を指揮し、沿道の住民から声援が起こった。
 午後8時から始まった花火大会では、吾妻橋にそろえられた燈籠山と各町の山車を前に、花火が次々と打ち上がり、フィナーレでは大輪のウルトラスターマイン「勇壮乱舞燈籠山まつり」が夏の夜を彩った。

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