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【バレー】U20女子、ロシアにフルセットで勝利し、7戦全勝で決勝へ  第20回女子U20世界選手権大会

7/21(日) 22:55配信

バレーボールマガジン

 第20回女子U20(ジュニア)世界選手権大会は20日(日本時間21日)、アグアスカリエンテス(メキシコ)で準決勝が行われ、日本はロシアと対戦。3-2(18-25、26-24、25-13、18-25、15-12)でフルセットの大激闘を制し、決勝進出を決めた。

ロシア戦のスターティングメンバーは、曽我啓菜、山田二千華、西川有喜、石川真佑、平山詩嫣、中川つかさ、リベロ・水杉玲奈。

 第1セットの立ち上がりはお互いに譲らず、サイドアウトの応酬となった。しかし、相手の高いブロックに苦しめられ、7-11と徐々にリードを許す。山田の好レシーブから石川主将がスパイクを決めて、14-13と逆転したが、その後はミスや被ブロックで15-20と再び逆転され、点差を離される。最後は196cmの相手選手にクイックを決められ、セットを落とした。

 第2セット序盤は、西川、石川、山田のスパイク、平山のクイックが決まるが、序盤は互角の展開。中川(つ)のサーブからチャンスを作り、曽我のスパイクなどで16-10とリードを奪って19-13まで先行したが、サーブミスをきっかけに20-19と追い上げられてしまう。スパイクミスで23-24とロシアにセットポイントを握られたが、山田のクイックでジュースに持ち込み、曽我のライト攻撃で25-24。最後はブロックが決まってセットを奪い返した。

 第3セット、山田のクイック、曽我のブロック、西川のサービスエースなどで6-2とリード。8-4でテクニカルタイムアウトを迎えた後、西川と石川のスパイクが決まってリードを広げた。山田と曽我によるライト攻撃も効果的に決まって、18-10。終盤には相手ミスも出て押し切り、セットを連取した。

 第4セットの序盤は日本が先行したが、197cmの相手ミドルブロッカーにブロックされ、5-9と逆転される。その後は相手のペースとなり、7-16と点差を広げられた。
 宮部愛芽世がコートに入り、期待に応えて連続得点をあげたが、12-20とまだ届かない。さらに中川美柚、園田風音を投入したが、18-25でこのセットは落とした。

 第5セットは山田のクイック、曽我のフェイントで好調な滑り出し。石川もベンチやメキシコ人の大声援を受けてダイレクトスパイクを決め、西川もスパイクで得点し、8-5でコートチェンジを迎えた。
 山田が相手のクイックを止めて、11-6とリードを広げたが、ロシアもネットインのサービスエースや2枚替えでの攻撃で13-12と追い上げる。タイムアウトを要求した日本はそこから平山のクイックを連続で決めて、15-12。勝利を手にした。

 この結果、7連勝の日本は、銀メダルを獲得した2013年の第17回大会以来の決勝進出を決めた。決勝は21日(日本時間22日)、フルセットでトルコを下したイタリアと対戦する。

最終更新:7/21(日) 22:55
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