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ゴルフのショットに近いのは「野球のピッチング」。その根拠を戸張捷氏が解説

7/21(日) 11:04配信

テレ朝POST

21日にかけて開催されている『全英オープンゴルフ』。

今年で148回目を迎える伝統ある本大会の舞台は、北アイルランドに位置するロイヤルポートラッシュゴルフクラブで、ここでは1951年以来68年ぶり2度目の開催となる。

ゴルフをプレイしたことがあれば、今回出場する選手のレベルの高さは説明不要だろう。

だが、ゴルフ未経験者にとっては、選手の名前は知っていても、ショットの強さやコントロール力の“スゴさ”はいまいち実感しにくいのではないだろうか。

ゴルフは誰でも楽しめるスポーツという声がある一方で、「やってみると、意外と打つのが難しい」という声も聞く。

では、「プロゴルファーの技術」とはどれほどスゴいものなのか?

テレビ朝日ゴルフ解説の戸張捷氏に、他のスポーツに重ね合わせて、ゴルフというスポーツに求められる技術力について解説してもらった。

ゴルフに求められる動きは「野球のピッチャーに近い」

――あえて素人目線で質問させてください。止まっているボールを打つはずなのに、ゴルフは「難しい」という声を聞くことがあります。なぜでしょうか?

戸張:ゴルフは、打ちたいところにボールを持っていける上手さを競うスポーツです。この「打つ」という動きは、野球のピッチャーに近いと思ってもらうとわかりやすいでしょう。そう捉えると、打つことの難しさがわかるはずです。

――野球は「投げる」ですが、「打つ」ゴルフもそれに近いのでしょうか?

戸張:たとえば、野球のキャッチボールを考えてみてください。ボールを投げてみて、狙ったところに確実にボールを投げられる素人は少ないでしょう。ゴルフもそれだけコントロールするのが難しいのです。ゴルフで打つことを、野球で投げるときと同様に「ストローク」と呼びます。野球なら腕、ゴルフならクラブのしなりをきかせてボールを飛ばすのがストロークです。つまり、両者のボールを飛ばす方法は似ているのです。

――ゴルフが野球と似ているとは意外でした。

戸張:だから、野球のピッチャーにはゴルフがうまい人が多い。有名な方だと、松坂大輔選手や江川卓さんはゴルフがとてもうまいですね。あとは、下半身の力が求められるのも一緒です。球速が速いピッチャーは、足の動きと上半身のバランスがうまくとれていますから。

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最終更新:7/21(日) 11:04
テレ朝POST

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