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“センス”光る作品が完成 青森十和田・高清水小児童が俳句入り扇子作り

7/21(日) 10:49配信

デーリー東北新聞社

 十和田市立高清水小(原田克人校長)の全校児童27人は17日、同校でオリジナル俳句入りの扇子作りに挑戦した。花や果物、昆虫などを題材に、個性あふれる俳句に合わせたイラストを描き、“センス”が光る作品に仕上げた。

 同校は、児童の言語感覚を養うため、「俳句日本一」を目指した教育活動を推進している。

 この日は真っ白な扇子に文字とイラストを描く作業を実施。児童は慎重に文字を書いたり、色を塗ったりして、1時間ほどで作品を完成させた。

 「かたつむり ついて行ったら 家の裏」との句を詠んだ6年の石倉春輝君は「絵は色がにじむと思ったが、きれいに描くことができた」と胸を張った。

 「あじさいや たん生日まで さいていて」との作品を披露した4年の中野渡彩花さんは、「アジサイの絵の中に俳句を入れる工夫をした」とアピールした。

 原田校長は「きょうの感性で詠んだ俳句なので、二度と詠めないものでもある。扇子は大切に使ってほしい」と話した。

デーリー東北新聞社

最終更新:7/21(日) 10:49
デーリー東北新聞社

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