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サックサクでフワフワ! 漁師の家庭で味わう”アナゴ丸ごとフライ”

7/21(日) 12:06配信

テレ東プラス

今回は、神奈川県横浜市で昼めし旅。目まぐるしいスピードで開発が進むみなとみらい。大さん橋では、最近シニア世代に大人気の豪華客船が見られます。一方同じベイエリアの子安浜は、昔ながらの風情が残る漁師町。江戸時代から残る港町には、現在でも約20人の漁師が漁業を続けています。

子安浜の名物といえば、東京湾でとれる江戸前のアナゴ。この時期から脂がのり始め、身が柔らかく上品な味わいなのが特徴。

子安浜生まれのお母さんの家庭の味!

まず出会ったのは、子安浜で生まれ、78年間ずっとここで暮らしているという加山カヲルさん。家はすぐ近くだと聞き、さっそく例のお願いを......。

「あなたのご飯、見せてくださ~い」

加山さん、快諾してくれました。

この日のお昼ご飯は、加山さんが週に一度は作るというカレー。具は、豚肉・ジャガイモ・ニンジン・タマネギとおうちカレーの王道。ポイントは隠し味のコンソメです。カレーをのせるごはんは、健康を考えてもち麦入りを使用。

付け合わせは、らっきょうや福神漬けではなく、加山さん特製のカブの漬物。塩で味付けをしているので酸っぱくはなく、柔らかい食感。

加山さん、ありがとうございました。これからも末永くお元気で!

大家族の胃袋を満たす!豪快・アナゴのフライ

続いて、漁師を引退したという男性に遭遇。知り合いに漁師さんがいるということで紹介してもらえることに。アナゴ漁をしている谷正則さんにお話を伺います。谷さんは、江戸時代から代々子安で漁業を営んできた漁師の家系。さっそく、アナゴをとる道具を見せてもらいました。

この弁の付いた筒状の仕掛けの中に、餌となるイワシを入れてアナゴが入るのを待つそう。多いときは筒1本につき5~6匹のアナゴがかかるといいます。

貴重な仕掛けを見せていただいたところで、例のお願いを......。

「あなたのご飯、見せてくださ~い」

交渉成立!

谷さんの家のお昼ご飯は、8人姉弟の長女・千聡さんが料理を担当。3年前、谷さんの奥様で千聡さんの母親であるひとみさんが亡くなってから、まだ小さな弟妹たちの面倒をみるために実家に戻ってきたそうです。本日のお昼ご飯は、アナゴを使った一品。

これぞ漁師飯の醍醐味! 豪快にアナゴ一匹分をそのまま丸ごと使います。さばいたアナゴを溶き卵にくぐらせてパン粉を付け、油に投入してフライに。

こちらが谷さん家の昼ご飯。

お弁当用に作った牛カルビ焼き。

マグロとタイの煮付け。

黒コショウを効かせたお母さん直伝のポテトサラダも並びます。脂がのっていてフワフワしているアナゴのフライは、新鮮でまったく生臭さがありません。

これからも大家族で仲良く、アナゴ漁をがんばってくださいね。

※「昼めし旅~あなたのご飯見せてください」より

テレ東プラス

最終更新:7/21(日) 12:06
テレ東プラス

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