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まさに戦国千葉…!ベスト16校中、8校がノーシード!

7/21(日) 7:30配信

高校野球ドットコム

まさに戦国千葉…!ベスト16校中、8校がノーシード!

 10日に開幕した千葉大会も雨天順延がありながらもベスト16が出揃った。今年はAシードの専大松戸が破れ、Cシードは東京学館以外の7校が敗退と波乱含みの大会となっている。
シード別でみていきたい。

【Aシード】
木更津総合
銚子商
習志野
【Bシード】
成田
千葉明徳
東海大市原望洋
千葉学芸
【Cシード】
東京学館
【ノーシード】
市立柏
船橋東
八千代松陰
八千代東
市川
市立船橋
千葉商大付
市原中央

 Aシードの専大松戸を破った八千代松陰は、もともと潜在能力が高かった選手たちが多かった。千葉県ナンバーワンショート・長岡 秀樹、強肩巧打の外野手・大竹 隼平が148キロサイド・横山 陸人から本塁打を放ち、昨秋のスタート時点ではエースという立ち位置ではなかったが、地道な取り組みで、コントロールも変化球もレベルアップさせた川和田 悠太が専大松戸打線を1失点に抑えた。

 八千代松陰のほか、シード校を破って、ベスト16まで勝ち進んでいるのは市川、市立柏、船橋東、市立船橋、八千代東の5校でシード校を破った勢いで勝ち上がっている。

 前評判が高かった八千代松陰、市立柏、市立船橋は地力の高さを発揮しているが、船橋東は春の地区予選で東京学館船橋に0対8で負けて県大会に進めなかったチームである。また、市川のエース・加來壮太郎は秋に専大松戸にコールド負け、春の県大会も初戦敗退、そういう悔しい経験を乗り越えて、夏では千葉黎明を完封するまでの技巧派左腕へ成長。秋、春で悔しさを味わっているチーム、選手が夏にかけて力をつけてベスト16入りしているのは大きく勇気づけられる。

 ちなみに千葉大会でノーシードから頂点に立ったのは2010年の成田が最後。その後はシード校が千葉の頂点に立っている。果たして、選抜優勝の習志野が勝ち取るのか?4連覇を狙う木更津総合なのか?またはノーシードの学校が頂点に立つのか?

最終更新:7/21(日) 7:30
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